9月9日に成体が確認されたツチガエルですが、また発見してくれました。

秋晴れの気持ちいい9月27日にまたも5年生が職員室に報告してくれました。

カメラをもって、ビオトープに向かうと・・・

ん?少し小さい?

前回発見したカエルよりも少し小柄です。

実はオタマジャクシの放流は2回行われました。7月と8月です。

もしかすると今回のカエルは8月に放流した方なのかも・・・

すると前回が7月に放流したもので、どちらの放流とも成体まで成長したのでしょうか。

カエルを発見しただけでもいろいろな疑問や驚きがあります。図鑑やインターネットだけでは思わないような、学びを感じました。何より、嬉しそうに報告に来てくれることに感激です。

5年生のこれからのビオトープとのかかわりを期待していきたいと思います。