【学校関係】
【ESD/SDGs】
注目情報
1月17日(金)、横浜キャノンイーグルス、YOKOHAMA TKMの方々をお招きし、ラグビー教室を行いました。
子どもたちは、初めて間近に見るラグビー選手に大興奮の様子でした。
ラグビー教室では、授業でも取り組んでいる「タグラグビー」について教えていただきました。ラグビーボールを卵だと思って落とさないようにすることや、パスはできるだけ近くでもらうことなど、試合をする際のポイントを伝授していただきました。
そのあとは、子供たち同士でミニ試合をしました。
そして、最後にはラグビー選手と先生チーム対子どもチームでエキシビションマッチをしました。
「最初はちょっと怖いなと思っていたけど、やってみてとても楽しかった!」
「私もラグビー選手になりたいと思った!」
「ラグビーに興味が出てきたので、試合を見に行ってみたいと思った!」
などと活動を振り返っていました。
体育の授業でも、選手から教わったことを生かしてプレーしていきたいです!
本校が、第1回かながわ脱炭素大賞(神奈川県、株式会社テレビ神奈川 共催)「ユース未来部門」を受賞しました。
神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けて、県民や事業者など様々な主体と連携して「オール神奈川」での取組を展開しています。
かながわ脱炭素大賞は、脱炭素に関する優れた取組を行った個人や事業者、学校等の功績を称える表彰制度で、本年より創設されました。
今回、本校が開校以来全校で取り組んでまいりました持続可能な開発のための教育(ESD)の中で、子どもたちが脱炭素など多様な課題に主体的に取り組んでいることが評価されての受賞となりました。
「ユース未来部門」は、本校を含めた3者が受賞し、その他に普及・促進部門(8者)、先進技術・導入部門(9者)、知事特別賞(1者)などが選ばれています。
1月11日(土)に表彰式があり、表彰状を神奈川県知事 黒岩様より、記念盾を株式会社テレビ神奈川代表取締役社長 熊谷様より授与されました。
子どもたちのが日頃から学習の中で取り組んでいることが認められ、朝会で全校児童にも伝えました。
改めまして関係者の皆様の日頃からのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
1月14日(木)、国際教室のメンバーみんなが集まって「ハッピーニューイヤーパーティー」をしました。「わいわいパーティー」以来、今年度2回目の集会で、みんな始まる前からウキウキワクワクでした。今回は、4・5年生が中心となって運営しました。今回は初めてのゲームをしました。だれが最初に動作を始めたか当てる子どもたちに人気のゲームです。みんな動作を始める人を見て遅れないように真似をし、みんなが一体となってゲームを楽しむことができました。おもしろい動作になるとみんなで大笑いし、楽しい時間を過ごすことができました。
12月5日(木)に、バスに乗って東京見学に行きました。
午前中は衆議院を中心に国会議事堂の中を見学しました。社会科の事前学習で様々学んでから当日を迎えましたが、実際に行って説明を聞くと、初めて知ることが多くあり、子供達は驚きの表情でした。
午後は上野にある国立科学博物館に行きました。
限られた時間の中でしたが、班で計画したルートに沿って見学をしました。
体験型の展示も数多くあり、楽しみながら見学する様子が見られました。
テーマごとに作ったグループで館内を回りました。館内のスタッフの説明を聞きいたり、質問したりしながら、集中して見学をするグループがありました。子どもたちは、見学を通してこれまでの学びを深めたり、広げたりすることができました。
12月16日、17日の2日間にわたって、日産自動車の方々と連携して、社会科「自動車作りに携わる人々」の授業を行いました。
1日目は、日産本社ギャラリーに行き、日産の歴史や車の移り変わりについて学習しました。車に乗る人々の多様なニーズに合わせて車の作りが変化していることがわかりました。子どもたちは、「ナビがついていないのに、ついた」と目に見えた変化や、「エンジンが電気になった」などの一見してわからない変化までを、日産の方々に質問するなどして、熱心に探しました。
2日目は、車を作る方々に学校に来てもらい、作るための工夫を学習しました。「より良い車を素早く作る」ために作業が無駄なく効率よく行われていることを、実際の体験を通して知りました。
車を流れ作業で作ってみました。丁寧に素早くを大切に、、。
安全服にも工夫があります。万が一つま先の上を車が通っても大丈夫な靴があるらしい!
自動車作りに携わる人々の工夫をたくさん知ることができました。知ったことを整理して学習した成果を、日産自動車にお返しできるようにしたいです。