汲沢中学校が、「社会の一員としての意識や職業への理解を深める進路学習の一環」として行っているもので、中学2年生12名が職場体験に来ました。必要に応じて子どもたちを手伝ったり、問題を解く手助けをしたりしました。体験後、生徒たちは「先生は何でも手を貸してあげれば良いわけではなく、子どもたち自身が自分で解決する力を大切にしているのだと気づきました」と話していました。先生の視点で学校の仕事を体験し得たことを今後の進路選択に生かしてくれることを願います。