給食のメニューは「節分」にちなみ、イワシの煮魚、揚げ大豆、豚汁、ごはん、牛乳です。イワシはショウガと共に甘辛く煮つけてあり、骨まで食べられます。

 

最近の給食では、魚のメニューの日に残食が多くなる傾向があります。しかし、今日のメニューで、全校の中で1クラスだけ、イワシの骨しか残っていないクラスがありました。

本日の全校の残食量です。イワシがかなり残っていました。栄養豊富な魚を少しずつでも食べられるようになるとよいです。

ぱくぱくだより「節分」

節分は各季節の始まりの前日のことをいいます。年4回ありますが、今では2月4日ころの立春の前日をさすようになりました。この日は悪いものを追い払い、福などの良いものが来るようにと願い、炒った大豆を撒いたり、イワシの頭を柊(ひいらぎ)の枝にさして玄関に飾り、邪気が来るのを防いだりします。