田んぼで稲刈り、脱穀された後の藁は、梨の根元に敷かれ、保温や虫除け、最終的には肥料となります。

今、梨に施した肥料は再来年の実をおいしくするためだ、と3年生は坂田さんに教えていただきました。

来年もまた、おいしい梨ができますように。