更新情報
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早朝からの雪で、田畑がうっすらと白くなるような令和6年度の卒業式でした。32名の卒業生が、6年間共に学んだ仲間たちとともに、卒業していきました。たくさんの地域の皆様、来賓の皆様が門出を祝ってくださいました。
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1年間使った教室をみんなで磨きました。卒業式を前に、全校でお別れ式を行い、6年生に感謝の気持ちを込め、「またあしたね」の歌と拍手で6年生を見送る鉄小児童たちでした。
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令和6年度最後の、そして6年生にとっては小学校生活最後の給食は、みんな大好き、ポークカレーとプルーン発酵乳、卒業記念の湘南ゴールドゼリーというメニューでした。みんなお替りをして、おいしくいただきました。
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心の健康をテーマに、各クラスのり取組を代表者が発表し、全校アンケートの結果をもとにグラフなどで鉄小のネット利用の状況を発表した保健給食委員会でした。
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たてわり班で計画した、6年生ありがとうパーティー。みんな楽しそうに6年生との時間を過ごしていました。
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鉄小学校のことを支えてくださる、R6年度第4回学校運営協議会が開催されました。
児童アンケート、保護者アンケートの結果や、学力学習状況調査の結果等を考察し、学校関係者評価をしていただきました。
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5年生の家庭科、上手に使おう、物やお金 の単元で、三菱UFJ銀行の方が出前授業をしてくださいました。物の価格について、お金の価値や、流通について、熱心にお話を聞いていた5年生です。
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2月15日、学校と地域とが合同で防災訓練を行いました。
災害によって、停電、断水になった際に、トイレが使用できなくなります。横浜市内の学校防災拠点には「はまっこみんなのトイレ」が設置されていて、非常時には、校舎裏に仮設トイレが設置されます。汚水を排水するにはプールからポンプで水を給水します。当日は地域の方々が仮設トイレを組み立てる訓練、プールのポンプを起動させ、水を排水する訓練を行いました。断水の際、地中にある飲料水のタンクから水を供給する設備も水道局の方々のご指導で確認できました。大きな窯でお湯を沸かし、専用の袋に水とお米を入れて茹で、一人分の米飯が約15分で炊き上がりました。
子どもたちは、煙が充満した部屋での避難体験や、初期消火訓練、放水体験、手回しランタンでの充電、アマチュア無線体験などで、災害時の対応知識を高めました。消防車を間近で見学したり、1年生のみですが、ミニ消防車の運転を体験したりする機会もいただきました。
昨年設置された、停電時の夜間照明施設で、カセットガスボンベで作動する発電機を接続する訓練も行われました。
災害はいつ起こるかわからない。自助、公助、そして共助を大切にし、万が一に備えましょう、という消防出張所所長さんのお話で訓練は終了しました。
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2月8日に鉄小学校校庭で、中里地区組み立てヒコーキ大会が行われました。鉄小だけでなく、中里地区の小学生たちが集まり、学年、未就学児や大人の部とわかれて飛行時間を競い合いました。
小学生の部、大人の部、ともに鉄小が優勝でした。
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横浜DeNAベイスターズ選手会の「星に願いを」プロジェクトとして、児童と夢を体現した選手たちとの対話を通じて、児童に夢を持つことの大切さを実感できるような訪問授業です。小さいころから野球に親しみ、夢を実現したベイスターズの方々の指導で、1、2年生はボールを打つこと、投げることを実際に体験し、野球への興味・関心を高めていました。「とてもよく話を聞いてくれた、将来野球をやってみたい、と言っていた子もたくさんいました」と指導してくださった選手の方もほめてくださいました。