更新情報
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気温も高くなり、稲が順調に生育しています。5年生が毎朝、当番で水やりをしています。6月5日の田植えまで、あと少し。おいしいお米がたくさん採れるよう、みんなで協力して育てています。
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摘果後の坂田農園の梨園で、3年生が梨の実に袋掛けをしました。「もったいない」とつぶやきながら、落ちた実を拾い集める3年生たち。「ここに花があったんだね」「小さいけど、実を割ると、5つの種のもとが見えるね」「同じ木なのになんでこんなに実の大きさが違うんだろう」それぞれの発見や疑問とともに、思い出を持ち帰りました。「梨の実の90%は水」という坂田さんの説明を聞き、梨の名前に「水」が多く使われる理由を知りました。1本の枝に実が付きすぎると味が落ちる、それで摘果が必要であること、梨の実を大きくするには、周りの葉が大切であることも教わりました。
次に農園に入るときは、自分の名前が書かれた袋いっぱいに大きくなった梨を収穫する日です。楽しみですね。
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早朝からたくさんの参加者の方々がみえ、保健活動推進委員さん指導によるストレッチをした後、寺家町方面へ向けて出発しました。鉄神社の古典獅子は、現在、横浜市歴史博物館での特別展で使用されているため、見ることができませんでしたが、「地元で知らないことが多いと感じた」「緑の中、さわやかな風を感じることができました」などの感想が聞かれました。ウォーキング終了後は、鉄小学校郷土資料館の見学もあり、懐かしい道具や、養蚕に使用する用具等を熱心に見学される方々の姿がありました。
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学校の花壇に、2年生みんなで協力をしてマルチを張るところからスタートです。金子さんのご指導の下、マルチに穴をあけ、土を掘って、ポットから抜いた苗を、丁寧に植えていった2年生です。ピーマン、ミニトマト(アイコ、リリコ)、オクラ、ナス、キュウリを植えました。各自の植木鉢にも自分で選んだ苗を植えました。しっかりと水やりをして大きく育てていきたいです。
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5月13日、14日で横浜市の学力学習状況調査、生活意識調査がありました。2~6年生対象です。理科と社会科では、CBT(computer based testing)という方式が取り入れられ、紙ではなく、タブレットによる出題、解答でした。「字が小さい」「間違って押したらどうしようと思った」という感想がありましたが、みんな初めての形式のテストの方式を理解して解いていました。
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1年生が地域の宮田さんの畑に行って、さつまいもの苗を植えました。ふかふかな土の感触やミミズの存在に歓声をあげながら、各自3本の苗を植えることができました。宮田さんの畑には、ジャガイモやスナップエンドウなど、たくさんの野菜が育っていて、お芋の種類によってジャガイモの花の色が違うことを教えてくださいました。
「おいしくな~れ」「おおきくな~れ」とみんなで声をかけ、宮田さんにお礼を言って学校へ帰った1年生でした。
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「播種」(種まき)から約10日。5年生が中心となって育苗している「はるみ」の苗が育っています。フレームをつけ、紫外線を防ぎながら育成するシート掛けを行いました。種もみから芽と根が出ているのを観察し、「お米は種なんだ」ということを再認識している5年生です。役割分担を決めて、毎朝の水やりをして育てていきます。田植えは6月5日です。
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坂田さんのご指導の下、5年生が良い種もみを選定する、「塩水選」を行いました。昨年度の5年生から贈られた「鉄(くろがね)米」の種もみと、農協からの種もみを比べながら、塩水に入れて、浮かんできた種もみを除く作業を行いました。
10枚のすくすくマットに、種もみをまく、「播種」を行いました。1枚は「くろがね米」、残りの9枚には農協からの種もみをまきました。
全員が大切そうに丁寧に種もみをまいていました。
すくすくマットの上に、細かな土を均等にふるいでまいた後、たっぷりと水をやって、保温のためにブルーシートをかけました。どのくらいで芽や根が出てくるのでしょう。これからの観察が楽しみな5年生です。
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今年も、青葉警察署による交通安全教室が行われました。1,2年生は歩道の歩き方、横断歩道のわたり方、道に車が止まっているときの注意等を教わり、実際に体験しました。4年生は自転車の安全な乗り方について再度確認する機会を持つことができました。
体験に協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
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6年生に手を引かれて、1年生が入場しました。前年度から準備してきた、学校の約束についての劇や鉄小クイズでとても楽しい時間を過ごしました。2年生から朝顔の種の入ったメダルをプレゼントされた1年生でした。