更新情報
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「久しぶりの給食だ」「ビビンバ、みんな大好き」という給食当番の声が聞こえました。9月2日のメニューは、胚芽ごはん、ビビンバ(肉)、ビビンバ(野菜)、春雨スープ、牛乳です。野菜もお肉もごはんと混ぜて食べる子、すべて別々に食べる子、食べ方はそれぞれですが、各クラス残食が少ない日となりました。久しぶりの給食当番、食器の返却時は、少し戸惑う子もいましたが、みんなで協力して配膳、下膳ができました。
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9月1日は防災の日です。全国の小中学校ではこの日の前後に、総合防災訓練を行います。今年度、鉄小学校では、「いのちを守る防災授業」というDVDを各クラスで視聴した後、緊急地震速報の訓練放送を合図に、「サルのポーズ」で机の下にもぐる訓練を行いました。本震の後に余震が続くこともあり、訓練ではそれも想定して行いました。市内の学校は、耐震構造になっていますが、震度5強以上の地震が起きた際には、ガラスが割れたり、棚の上の物が落ちてきたりすることがあります。教室内では落下物のないように、環境を整えること、家庭でも、防災の日を機会に同様な点検を行ったり、自助に向け、備蓄品等について家族で話しあったりする機会をもつこと、などを全校で共有しました。
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各学年、身体計測を行いました。授業の感覚も戻ってきて、みんな集中して学習に取り組んでいます。後期の学習に向け、前期のまとめ期間に入っています。
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夏季休業中に、技術員さんが各フロアのワックスがけをしてくださって、廊下がピカピカです。みんなの学校を汚さずに使っていきたいですね。
廊下には、夏休み中に作った作品が並んでいます。自由研究、図工作品、貯金箱、書道など思いがこもった作品が並びます。
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今年は、猛暑日や熱帯夜が昨年より多く、熱中症が心配される日々でした。熱中症アラートが出て、外で遊べない日も多かったです。校庭のサルスベリの花がきれいに咲いていました。
この夏休み中に、神奈川県中部を震源とする最大震度5弱の地震が起きました。
横浜市内の校庭に夜間照明施設のある学校は、災害時に避難所の役割を果たす際、停電になっても照明が使えるようにと、この夏休みに、発電機でも発光できる照明器具が設置されました。
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昼間は日差しが厳しい日でしたが、夜は、涼しい風も吹き、とても過ごしやすい夏祭りの夜でした。たくさんの卒業生、在校生、地域の方々が参加して、盆踊りも盛り上がりました。くじ引きや、ボンボン、焼き鳥などに長蛇の列ができました。子ども会の方々、鉄町内会の方々、消防団の方々、ありがとうございました。