1月22日(月)は、小学校生活最後の校外学習に出掛けました。国会議事堂では参議院の本会議場の傍聴席に座り、会議の様子を思い浮かべながら説明を聞きました。また、御休所や議会政治確立に功労のあった伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像が三方に立っている中央広間などを巡り、国会議事堂が日本の政治の中心であることを実感すると共に、建築物としての美しさにも圧倒された様子でした。
 科学技術館では、自分の興味・関心に合わせて見学をしました。地震の揺れを体感する装置や、車の運転シミュレーターなどの様々な体験を楽しみながら、身の回りの様々なものに科学技術が使われ、生活を豊かにしていることを学びました。