国語の学習で「やくそく」という物語を読みました。今まで学習した経験から、「また劇をやりたいな。」という感想が子どもたちから多く出ました。
今回の話に出てくるのは「あおむし」たちなので、全身ではなく腕だけをつかった劇にしようということになりました。そこで、教科書に出てくるあおむしの色に合わせた3色の靴下に顔を付け、腕に通してあおむしたちに見立て、劇の練習を始めました。「むしゃむしゃと音を立てて葉を食べるときの口の動きはこうだよ。」「くんねり、くんねりって、どんな動きなんだろう。」と、子どもたちは想像を膨らませながら物語文を声に出して読んだり、腕のあおむしを楽しそうに動かしたりしながら劇の練習に熱中していました。