小雀小学校の子どもたちに9年間、ご指導いただいた宮永繁先生が離任されました。週に一日でしたが、一日も休むことなく多くの子どもたちに丁寧な指導を続けてこられました。朝会では、6年生の代表児童が感謝の作文と花束を渡しました。その後、宮永先生からは、挨拶とともに歌のプレゼントがありました。ギターと歌のプレゼントには、教職員も参加しました。曲は「365日の紙飛行機」です。歌詞にある「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ」という言葉が、宮永先生が子どもたちに伝えたい想いです。これからも、子どもたちとともに、宮永先生の想いを大切にしていきたいです。