●自分達が子どもの頃は宿泊行事は楽しみなイベントの一つでしたし、我が子達もとても楽しみにしていたし、楽しんでいました。
今、自分が学校と関わらせていただいて教職員の置かれている状況等を耳にしていると、あまりに過酷で責任が重すぎる行事だと理解しています。
教育委員会が日当や交通費等の支給が出来ないのであれば、縮小もしくは廃止も仕方ない事だと思います。
個人的には続けて欲しいとは思いますが…
続けるのであれば、安い日当の他に労働に対する対価を支払うべきだと考えます。


子供達にとって修学旅行でクラスメイトと一緒に宿泊する体験はその後の人生にとって忘れられない思い出になると思います、従って現在の修学旅行は続けて行って欲しいと思います。しかしながら教職員の負担はお聞きして初めて知りましたが、世の中の常識からかなり外れていると考えます、問題は現行の給与も含めた勤務体系であり、この部分を改定して行けるように、現場である学校から問題提起すべきだと思います。


宿泊行事の先生たちの現状について、とても考えさせられる内容でした。

私たち親は、先生たちの現状を知らないで、当たり前のようにお願いばかりしているなぁと改めて思いました。教職員の数がどんどん減っている今。教職員=大変な上に賃金が安い。その通りですね。このままでは、日本の教育はダメになるなと感じます。

宿泊行事。我が子には体験して欲しい!が本音です。自分が学生の頃楽しかったですし、やはり子ども自身もとても楽しそうに帰ってきました。かけがえのない経験、思い出ができる行事だと思います。

ですが、自分の立場(自分の子だけ)のことばかりに目を向け、問題に蓋をしてはいけないなと。

先生たちの仕事量、減らすためにはどんなことができるだろう。企業と組む?ボランティアを募る?いろいろ変えないといけませんね。

提示されておられた、子どものジェンダーの問題も。どんなことができるかな?みんなで考えることから始めないとですね。


自分自身友達と宿泊して楽しく過ごした修学旅行は思い出として強く残っています。先生方はもちろん大変なのは承知ですが子どもにとって必要な経験ではないでしょうか?費用に対してはもちろん充分でないかもしれませんし、それはもっと手当は必要だと思います。がそれは保護者に対して向ける言葉ではないです。然るべき機関に対して発言するべき事ではないですか?


校長先生の文書を読ませていただきました。
書面では途中で文書が終わっており先生の言いたいことが伝わらず、ただ不満が書かれているように捉えられてしまいます。
気になってQRコードにて全文を読み言おうとしている主旨が伝わりました。
そこで、提案ですが、文書を載せる場合、スペースが限られている様な今回の場合で言うならば、課題は箇条書きにして、詳しくはQRコードにてとすれば誤解無くまとまると思いました。
文書だけしか読まなかった(読めない)方は残念ながら誤解されているかもしれませんね。
取りあえずご参考まで。
是非労働環境改善に取り組んでより良い教育環境を作り、今後とも子供達のために御尽力宜しくお願い致します。
m(_ _)m


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