11月6日に、資源循環局都筑工場へ社会科見学に行きました。

 社会科の学習「ごみはどこへ」で、ごみの行方や処理の仕組みについて学んできました。その学習のまとめとして、資源循環局 都筑工場へ社会科見学に行きました。工場では、家庭から出るごみがどのように集められ、処理されているのかを実際に見ることができました。ごみを燃やす大きな炉や、ごみを運ぶクレーンの迫力に子どもたちは驚いていました。また、処理の過程で出る熱を利用して発電していることや、環境に配慮した仕組みについても教えていただきました。

 見学を通して、私たちの生活とごみ処理の関係をより深く理解し、「ごみを減らすために自分たちにできることは何か」を考えるきっかけになりました。