必ずしも宿泊の形をとる必要はないと思います。先生方の犠牲や、LGBTQの子どもたちの苦痛を無視しても楽しめる人が楽しめばいいとは子どもたちも考えないのではないでしょうか。
また、費用が負担になる家庭もあるとも思います。用意する物も、子どもサイズの大きなリュックや脱げにくいサンダル、雨合羽などは、一度きりの使用となる家も多そうです。


■長時間労働の問題について
子どもたちの安全面にご配慮の上、遅くまでご対応いただき、ありがとうございます。
先生方が少しでも長く休息していただければと思います。夜の打ち合わせは短時間で済ませ、朝の朝食時にミーティングを行う。先生方の就寝、起床を2グループに分け、夜に見回りをされる方は遅く起きていただく。早めに就寝いただく方は、朝の見回りをしていただく。
子どもたちは先生方の部屋を把握していると思うので、自分たちに何かあれば、先生の部屋をノックしに行きますよね?子どもの緊急時においては、大人が対応するのは当然のことと思います。
■時間外手当の不支給について
保護者としては、先生方に子どもの安全を確保していただいているため、支給されていらっしゃらない部分について、各家庭に修学旅行の費用として請求いただいていいと思います。
民間企業では、土日に在宅で仕事した分や、終電後のタクシー代、規定時間以上に残業超過した分は支給されないことも未だにあるかと思いますが、学校がブラックであってはならないと思います。
■下見の方法の制限について
修学旅行の時期を10月以降にし、夏休み期間中に下見の日程を組んでいただく。
今回、6月にも関わらず、思いの外気温が高かったことから、熱中症の懸念もあり、実施時期を見直しても良いかと思いました。
■子どもの人権について
事前に子どもたちにアンケートをとり、宿泊に際して、心配していることがないか聞いてみる。4月の個人面談で聞いておくこともできる思います。
ただ、小学生の段階では、知識がないため、特定の子どもたちを配慮すると、何でだろうと疑問になると思います。
そうならないためには、各家庭や学校において、多様な人がいて認めあっていこうということを、日頃より教えたり考えてもらったりすることが不可欠だと思います。


労働基準法等や教師の負担も理解しますが宿泊行事は必要だと考えます。残業代が出ないとか手当の問題を解決するのが優先で、何でも大人の都合で子供の貴重な経験の機会を奪うのは反対です。子供にとっては修学旅行と家族旅行は別物です。やはり学校のみんなとキャンプファイヤーや普段出来ない経験を出来たことが最高に楽しかったみたいです。保護者としては本当に感謝しています。働き方改革は大切ですが、過度すぎる考えだと思います。


子供の視点だと、本当に楽しみにしている行事、そして子供が成長する機会という点からもこの行事はなんとか続けていただきたいと思います。
ただ、この現代さまざまな視点からも参加は任意にするべきだとは思います。
先生方の長時間労働の視点からは、交代制で休憩時間を取ることや、ボランティア団体と協力するなど、人的環境を整えることも必要だなと感じました。優先順位をなににするか…管理の立場として難しいとは思いますが、「行事をなくす」ことだけが答えではなく、なくすのであれば、他になにか別の方法で同様の成長の機会を子供たちに経験させられれたらなぁと思いました。


学校だよりを拝見しました。
毎年やって当たり前と思っていた宿泊体験は、想像以上の準備と負担によって成り立っていた事を初めて知りました。
私自身が会社員なので、一般企業であれば…という視点になるのですが、時間外手当が制度上難しければ、参加頂く先生方には十分な代休を取って頂き、下見やそれに伴う諸経費は必要経費として生徒(保護者負担)に徴収してほしいと思います。生徒数で按分すれば微々たるものだと思いますので、先生方が自腹をきってまで費用を抑えてほしくないです。…が、そう簡単にはいかない制約があったりするのかもと思うと、改善の難しさを感じます。
ただ言える事として、先生方の健康や働きやすさは子供を預ける親としてはとても尊重したく、今回のように学校が直面している課題を共有頂くことで、保護者側の理解や協力は仰げると思います。宿泊体験のみならず、その他の行事に関しても、改善案があれば積極的に試して頂きたいです。会社と違って結果が数字で見えにくいのが難点ですが、先生方にとって働きやすい職場、所謂従業員満足度を上げてる動きには賛成!という気持ちをお伝えしたいです。


学校だより7月号を拝読しました。
子供たちの修学旅行が、先生方の多大な負担により成り立っている事を知りました。
校長先生には、内情をお知らせくださった事に感謝いたします。
先生方への待遇を改善する事が、必要不可欠だと思いますが、具体的な策は思い浮かびません。

宿泊学習については、親元を離れ、自立へ向かう一環として、今後も継続していただきたいというのが本音です。
先生方への負担を軽くするために、有志のボランティアも帯同できればと思いますが、制約があり難しいのかもしれません。

子供には、修学旅行に楽しく安全に行って帰って来られる事は、学校の教職員の方々のたくさんの想いやりで成り立っていることを伝え、保護者間では、先生方が抱える負担について、話し合う機会を持ちたいと思いました。

いつも、子供達のために学校を運営してくださり、ありがとうございます。


先生方の大変さを今回改めて感じました。
負担をすこしでも無くせる様に保護者も子供にとってより良い学校生活を送れるように関われたらと思います。
宿泊学習に親が参加したり、下見に関わったり出来たら少しでも先生方のお役に立てればと思いました。


修学旅行という、同年代の子達と宿泊をすることによって日帰りとは違った経験を得られると思います。子供が友達と一夜を共にして過ごすというのはこの時期にしか体験できないことであり、この時に感じたことは特別なものとだと思います。私も林間学校や修学旅行に行ったこと、大変良い思い出となっております。家族旅行では感じられない特別感があります。
そのため、私は引き続き修学旅行を実施していただきたいと考えます。

人によっては行きたくない、行かせたくないというご家庭もあると思いますが、全員が行けなくなるように廃止という手段ではなく、各々が参加を選べると良いと考えます。子供の時に仲間と行った宿泊体験は一生の思い出でとなります。5年生も同様です。

給特法については深く言及できませんが、それが子供達にとって不利益とならないようにしていただきたいと思います。県内だと日当がでないのであれば、周りの学校のように日光に行き先を戻すのはいかがでしょうか?
また、先生の働きに対する御給金のルールを決めている機関にご相談いただいて解決することは難しいのでしょうか?修学旅行も含め毎年の行事が無くなるのは多くの子供達にとって衝撃を与えたり心に傷を残す可能性もあると考えます。

先生達が日々子供達のために頑張ってくれてることに感謝しております。なくすのではなく、どうしたら残せるのかの方向でご検討いただけますと幸いです。


子供たちの楽しみにしてる行事をこれ以上失くさないで欲しいです。コロナ以降運動会も半日、今の子供たちはいろんな事をたくさん我慢してきた世代です。大人が寄り添って出きることは経験させてあげたいと思います。先生方の苦労は十も承知ですが、あまりにひどすぎる。なんのための学校ですか?


いつもありがとうございます。先生方のご苦労改めて理解致しました。
ただ、そのお陰で小学生時代の最大の思い出が修学旅行である子供もいるのではないかと思います。
各種、課題があることで宿泊行事を無くす若しくは無くすに等しい内容へ変更する事は最終手段として欲しいと考えます。
娘は今回の宿泊体験の準備を1週間前からワクワクしながら行い、体験後は思い出を楽しそうに家で話してくれましたし、家でも宿泊体験で教えてもらったカレー作りを披露してくれました。
宿泊行事のあり方を考えるのも大切ですが、先ずは宿泊行事のやり方を見直す事が良いのではないかと考えます。
例えば、大浴場の問題に関し、東鴨居中学校では部屋のシャワーで済ませています。現地調査費用も生徒からの宿泊費に含める等ができるのではないかと思います。
是非、先ずは宿泊行事を変えるのではなく運営のやり方の改革をお願い申し上げます。
勝手な意見失礼致しました。


宿泊行事は無くさないで欲しい。


年に数回しかない行事で子供は宿泊行事を楽しみにしています。
他の学校にもあるのでこのまま変わらず続けて欲しいと思います。


宿泊行事は年に一度の楽しみにしているイベントです。学校の友達と集団での宿泊は、ほかでは出来ない良い経験になっていると思います。
先生方には負担をお掛けしてしまいますが、宿泊行事は継続してもらいたいと思います。


今まで通りやるべきです。最近の鴨居小は子どものことより、教員教員。。自分たちの労働時間などそんなことばかりで、かなり嫌です。そんなに労働時間を気にするなら教師を目指すべきではない。また、校長の文章の中で休憩時間や、労働時間というワードがよく出ますが、もちろん大変だとは思います。でしたら他の楽な職に転職すれば良いと思います。わたしは前職看護師でしたが、教師以外にも大変な職業はたくさんあります。お金も大事ですが、子どものためにやってるんですよね?見回りや、打ち合わせなんてどの職業も当たり前です。今更なにを言ってるんですか?という気持ちです。
子どもは楽しみにしてます。貴重な体験ができる行事をこれ以上減らさないでください。
また自主性を強調してますが、これも時代の変化で理解できますが、小学生にはまだ早いです。とくに低学年には。宿題等、色々経験する中で自主性がでできます。教師の負担軽減ばかりが目につきます。それよりも教員の指導をお願いします。高圧的な言い方をする先生もいるようですし。よろしくお願いします。


角皆校長先生の記事読ませていただきました。

お忙しい中、宿泊行事の実施にご尽力いただいた教職員の皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

まず、私個人としては、宿泊行事はとても楽しかった記憶もあり、人間関係を築き、自然や文化への見聞も広がりますし、子ども達にとってはとても価値ある貴重な経験になると考えております。

長時間労働の課題につきましては、一般民間企業においても、ご承知の通り、1日、2日、あるいは1週間といった長時間にわたり働き続けるケースもございますが、当然、それに対する賃金や手当は労働基準法に従い支払われます。中には、それがモチベーションになる人もいるというのも事実と認識しております。

一方、教職員の場合の、宿泊行事での業務時間を考慮すると、1日4,000円という特殊勤務手当は、私の感覚では非常に少なく、適切な金額ではないと考えますし、これではモチベーションは湧いてこないのではないかと感じます。妥当な金額については別議論となりますが、これは国、都道府県が早急に検討すべき課題であると考えます。

さらに申し上げますと、教職員の皆様の土日の出勤も多いのでは?と個人的には考えております。もう少し業務時間内、平日の中でもっと調整できないものなのかという疑問も持っております。

民間企業において、労働時間短縮、業務改善や賃金改善などホワイト化していく傾向がある中で、教職員の働き方が旧態依然として、「子どものために」という大義名分のもと、それ相当の手当もなく、多くを求められ過ぎるのは 明らかに歪んでいると感じます。


■宿泊行事における現実的な解決策

賃金に対しては我々保護者は何もできないのですが、宿泊行事に関して 先生方の負担を少しでも軽減できるよう、微力ながら協力できるのではないかと考えております。


- PTA会員も引率に同行して先生方をサポート もちろんボランティアであり、全て自己負担となりますが、呼びかけ次第では協力いただける保護者は少なからずいるのではないかと思っております(そう信じたいです)。 ※ちなみに、私は協力可能です。

- PTA会費での日当支援 (学校支援費用として) PTA会費の一部を、宿泊行事などの学校支援費用として充てることで、教職員の皆様の食事代など、細かな持ち出し負担を軽減できるかもしれません。

- 宿泊を校内宿泊にする 
食事後に一度帰宅し、入浴を済ませた後、(希望者のみ) 再び学校へ集まり校内宿泊とする。あるいは、宿泊せずそのまま日帰りとする選択肢も考えられます。 翌日は学校内でのオンラインでの見学や、社会見学後のディスカッションなどを行って発表会を行う。VRゴーグルなんて使えるとより臨場感が増して良いですね。 
その中、同時に 先生方も意見交換を行い、改善点や解決策を出していくことが、次に繋がるのではないかと考えます。

少し脱線しますが、私個人としては、特に小学校高学年からはディスカッション能力と意見を伝えるプレゼン能力が非常に重要と考えており、学んだことについて意見交換し、それをアプトプットする、何か新しいアクションに繋げる、実現させる、ということを日々の授業の中に ”頻繁に" 組み込んで頂きたいという想いがあります。近い未来、AIに席巻された時代においても、この能力は人間だけにしか出来ないものと信じております。

- AIによる先生方の業務負担削減 
これは小学校単体で自由に推進できるものではないかもしれませんが、採点作業、教材作成、資料作成、計画書作成など、AIに任せられる業務は積極的に任せていくことが必要な時代になっていると感じます。情報セキュリティも重要ですが、学校単位での生成AIシステム構築も可能な時代ですので、これは国が早急に推し進めることが重要かとおもいます。 

また少し脱線しますが、子ども達もそんなAI時代を生きていくので、学校でのAI導入、AIに関する教育は必須だと考えております。
(テクノロジー、AIに関する教育について、私に出来ることは協力させていただきます)

 

■宿泊行事における 私の勝手なアイデア

ここからは宿泊行事に関する実現性はさておき、私の勝手なアイデアでございます。
実現性は低いかもしれませんが、思いついたものを書き留めておきます。


- (卒業生による)大学生ボランティアの活用 かつてその学校で宿泊行事を体験した卒業生(大学生など)をボランティアとして募集し、引率補助や児童の見守り役として協力してもらう。子どもたちにとっても身近なロールモデルとなり、親近感もわくのではないでしょうか。

- 退職教職員の人材活用 経験豊富な退職教職員の方々に、宿泊行事の企画段階から関わっていただいたり、当日の引率補助として協力を仰いだりする。長年の経験と知識は、安全管理や児童への対応において大きな力となるはずです。

- 地域ボランティアの人材活用 地域の高齢者クラブや子育て支援団体など、地域住民の方々に宿泊行事の一部(例:食事準備、レクリエーション、夜間の見守り補助など)で協力してもらう。地域との連携を深める機会にもなります。

- 先生の代わりに、保護者や地域の方々など大人数名で協力し、一日限定で多様な授業(特別授業)を行い、その時間で先生方が下見や研修に充てるなど。 (批判はあると思いますが、私はこんな形もありだと思っています。)

- 企業・NPOとの連携による専門人材の活用 アウトドア体験や自然学習に特化した企業やNPO法人に、宿泊行事の一部プログラムの企画・運営を委託する。専門家が関わることで、教員の負担軽減と同時に、より質の高い体験を子どもたちに提供できる可能性があります。

- スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの同行 児童の心のケアや人間関係のトラブル対応の専門家が宿泊行事に同行することで、教員の負担軽減だけでなく、子どもの心の安全・安心をより手厚くサポートできる体制を構築する。特に、性自認に関する配慮が必要な児童への個別サポートも専門家の視点から行えるため、教員の心理的負担も軽減されるでしょう。

以上となりますが、これらの解決策は、それぞれが独立しているのではなく、保護者、教育委員会、学校、そして地域社会が一体となって連携し、協力し合うことで、初めてその真価を発揮することを前提として考えてみました。 子どもたちにとって価値ある貴重な経験である宿泊行事を、教職員が過度な負担を負うことなく、持続可能でより質の高い教育活動として継続していくために、議論の一助となれば幸いです。


私たちも体験してきた貴重な宿泊経験を、子どもたちにもさせてあげたいのが率直な意見です。先生方のご苦労もあるかと思いますが、どうか解決案を見つけ出していただき、子どもの思い出を減らさないでほしいです。


宿泊行事、ぜひ続けていただきたいです。非日常の時間の中での体験は、子どもたちにはかけがえのないものだと思います。何十年も経った自分も、小学生の時の宿泊学習を覚えています。先生方のご負担はよくわかります。なので、子どもの経験の場をなくすのではなく、先生方の負担をどう軽減するか、そこに工夫をしていただきたいと思います。


宿泊行事、ぜひ続けていただきたいです。非日常の時間の中での体験は、子どもたちにはかけがえのないものだと思います。何十年も経った自分も、小学生の時の宿泊学習を覚えています。先生方のご負担はよくわかります。なので、子どもの経験の場をなくすのではなく、先生方の負担をどう軽減するか、そこに工夫をしていただきたいと思います。


先生の負担が大きいことは理解していますが、修学旅行は行かせてあげてほしいです。私の小学生時代の思い出といえば修学旅行です。学校のお友達とお泊りをするという非日常にわくわくしたことを覚えています。いくつになっても鮮明に思い出せる大切な記憶なので、子ども達にもぜひ体験させてあげてほしいです。


予算を割いて、夜間の見守り職員を雇用すればいいと思います。

またそれが民間のスタッフであっても良いと思います。
ちなみにですが、こちらは6時台に家を出て銀座方面へ仕事に行き帰宅が23時すぎることもあります。子供に3日ぐらい会えない激務の日もありました。教員だけが激務なわけではないと思います。出張もありますし、子供を育てたいという思いを持って教員になられたなら、貴重な宿泊体験をさせてあげても良いのではないでしょうか。
また公務員として保証はされていますし、不景気の世の中を見て、ご自分たちの賃金や下業務削減の主張は少し常識がないように思います。


宿泊行事は賛成です。
色んな課題はあると思いますが、宿泊行事をやる前提にして、あがる課題をクリアするにはどうしたらいいのかを考えていくこともできるのではないかと感じました。


宿泊行事を行うことで先生方のご負担はとても理解できます。ここ数年の教育活動も、コロナ禍により、運動会の時間短縮や四年生の宿泊学習がなくなったことなど、コロナ禍前とはだいぶ変わってきていると感じております。子ども達の生活スタイルも変化し続けています。そんな中、普段とは違う環境で親元を離れて過ごすことができる宿泊行事を通して、子ども達はたくさんのことを学ぶことができると思います。また、宿泊に向けて準備する過程も大切だと考えています。子ども達にとって何が良い教育活動になるか、子どもの思いも大切に考えて頂けると幸いです。

何よりも、先生方の子ども達への教育に感謝しております。


宿泊行事は小学校生活の中でも大切な思い出になるかと思いますので続けて欲しいです


私自身は、小学校の修学旅行は近い将来なくなるだろうと思っています。また先生方にとっても、なくしたい行事の筆頭ではないかと考えていました。

そのため今回の学校だよりをドキリとしながら読み始めました。

私が考えていた理由は、
1.先生方の負担が大きいこと
2.異常気象
3.子供の発達が昔に比べ早まっていること
ざっくりとこの三つでした。

しかし今回具体的な事情を知り、特に、先生方の働きに見合わない待遇や、気力、思いに頼るような現状だけ捉えても、なくす方向でいいのではと感じました。
参加の可否、服薬を含む事前健康調査、楽しいような黒たまごのサービスもやはり必要なアレルギーの有無確認、アンケートや当日の注意事項なども細やかにご連絡頂きました。

今年は雨風の強い日が多く、春先は寒さが続きました。一転して厳しい暑さが続き、横浜はうだるような暑さでした。下見に行く日も含めて気候が読みにくいのも大きな理由になると思います。

LGBTQについてはまだ実際に聞いたことがなく分かりません。
今は昔より早く初潮が来て、まだ精神的に幼い部分もあるなか生理など対応しなければいけませんし、それがなくても、お風呂で同級生に体を見られるのも抵抗がある子は少なくないと思います。

今回こうして課題を共有して頂き、たいへん嬉しく思いました。
事前説明会でスライドを拝見しましたが、先生が「4月に下見に行きました」とおっしゃった時に周囲がざわつきました。
私も含めて大半の親は知らなさ過ぎます。

このアンケートの結果の反応も気になるところです。引き続き具体的に話し合うことで方向性が見えてくるといいなと思っています。
今後ともよろしくお願いします


今回の話を読んで、先生たちはこんな状況下で、仕事をしている事に正直驚きました。しかし、先生たちの改善のために宿泊旅行やめるというのはどうかと。

保護者から離れた子どもたちだけでの宿泊体験は貴重なもので、この時期になかなか体験はできないと思います。正直、できる限り残して欲しい。

先生たちが大変と言うなら、その勤務体制の改善を。ボランティアなんてもってのほか。どうか行政を変えてほしいです。
子どもの楽しみや経験を減らすのではなく、先生方が働きやすい環境を作って欲しいです。

今後の子どもたちにとっていい改善を期待しています。


「宿泊行事」について先生方のご負担がある事は承知しておりますが、子どもには「経験」を通して成長して欲しいと思っておりますので、このまま修学旅行等の宿泊行事を残して頂きたいです。
子どもにも聞いたところ、修学旅行には行きたいと言っています。
そして本当に修学旅行を見直すのであれば、宿泊行事と同じレベルの経験ができる代替案を知りたいです。
また、今回のお話は、鴨居小学校が独自で考えている事なのか、文科省や横浜市の教育委員会も宿泊行事を見直していく方向で考えている事なのかが気になりました。
鴨居小学校だけであるのなら、公立の小学校に通わせていながら、子ども達の中で経験の格差が出てしまう事になります。
公立全校で全てにおいて同じ事ができるわけではない事は分かっておりますが、修学旅行等のある程度大きなイベントに差はつけないで頂きたいです。


確かに先生方の長時間労働にはなると思いますが、子ども達にとっては大切な学校行事であり友達との仲を深める事でもあると思います。行ったからといって、何かしなければではなく、みんなで行くだけでも意味はあると思います。無くさないで頂きたいです。


お世話になっております。
6年生の保護者です。子供に修学旅行で一番楽しかったことを聞いたら、『ホテルで友達と過ごしたこと』と言っておりました。宿泊行事は先生のご負担もたくさんあると思いますが、普段は経験できない友達と過ごす貴重な体験ができる宿泊行事はなくしてほしくないと思います。


宿泊行事は絶対に必要です。思い返してみてもこの時期の修学旅行の思い出はかけがえないものとして記憶されています。先生方の負担は考えるべきことかもしれませんが、存続するように強く求めます。


毎回の学校だより、校長の考えを知ることができ、大変興味深く読ませていただいています。
内容も、これまでの常識からの脱却、今の時代の小学校の在り方について問われているものが多く、答えのない問いかとは思いますが、それを考え続けてくださるのは、子供を通わせている親として大変心強く感じています。

今回の宿泊行事についても、先生方の現状について共有いただきありがとうございます。
ただ、今回の内容は教員の働き方改革の話がほとんどで、保護者としては学校側の判断に委ねるとしか言えないと感じました。

日頃から保護者からのご意見が多数あるかと思いますし、改めて教員の働き方の現状を伝えることで理解を求めるのが目的だったのかもしれないですが…それ以上に教員の過酷な労働環境、苦しみが文章から感じられ、保護者の要望や固定観念も責任の一端、のように圧を感じたのは少し残念でした。

その上で宿泊行事についてお伝えしたいこととしては、やはりかけがえのない経験、学校の貴重な思い出の一つになると思いますので、ぜひ無理のない形で繋いでいただけたらと思います。ただ、働き方改革の一環で継続が難しいのであれば、改めて別の方法でその経験を補う機会をお願いします。

誤解なきようお伝えしたいのは、教員の働き方改革については、積極的に行っていただきたいということです。宿泊行事や体験授業などについても、民間企業と組むなど、外部委託も良いと思います。おそらくその方が子供の経験としても、より深いものになるかと思います。

教員の働き方と子供のより良い教育の両立について、試行錯誤していただけるのはありがたいです。引き続きどうぞよろしくお願いします。


これは国レベルですが、、やはりしっかりと先生方にもしっかりと手当をもらっていただき、法や制度で守られつつ行われるべきもの、と感じます。
やらなければならない、という慣習的なものは今後どんどん淘汰されてよいのでは?!とも感じます。
宿泊学習も今の時代にあったものなのか?(目的や必要性)から考えなければならないと。。
例えばチームワークだけなら宿泊する必要性はないし、初めての場所で寝泊まりするのを目的とするなら泊まるだけでもいいし、、、目標を絞って先生方の拘束時間を短くしつつ、、なんて事も思います。
個人的にはあってもなくても良くて、良いところで折り合いがつくといいな、と願っています。


宿泊行事をとても子供が楽しみにしているのでこれからも続けて欲しいです。
先生たちの負担も大変だとは思いますがよろしくお願いします。


子供が好きで教育者になったとは思えない内容でした…ここに飛ばされたのも理解できません…学校だよりとは別でアンケートを設けないのは何故ですか??読んでいて悲しかったです……………


子供も行きたいという希望もあり、親としても経験してほしいという思いがあります。


いつも有難うございます。今回アンケートの件で、とてもわかりにくいです。堂々とアンケートを取って欲しいと思います。フォームまでたどり着くまでわかりにくい。

修学旅行廃止、反対です。

まず校長先生の考えが汚いです。

まず、学習指導要領。3つの目的があるのにも関わらず1つしか例題をあげない。
集団生活のルールを学ぶ。
公共マナーを身につける。
どこにいきましたか?
せっかく普段いけない場所に行き【学び】の部分が抜けていますが?
先生方にも【学び】はないのでしょうか?
安全確保、スケジュール進行、生徒の手助け等。
修学旅行の思い出をなくさないで欲しいです。

教員を守りたいなら文部科学省に言ってください。
保護者には関係ないです。


宿泊手当が出るようになるといいですね。
教員の負担軽減🟰教育活動縮小と、ならないような解決策が考えられるようにしたいです。
児童の人権は個別の対応で解決できることも多いのではないかと思います。


学校職員の方の労働時間のことは解決すべき問題ですが、宿泊行事内容の変更については、子どもたちに家庭や通常の学校生活では得られない非日常体験をする機会を無くすことになり、明らかに教育の質が下がる可能性が高いと思われます。
労働時間削減→教育の質を下げる、という方向性が安直ではないでしょうか。民間企業の場合は、業務の質を下げる=顧客満足低下となり、売上減少およびレピュテーションリスク増に繋がるため、業務の質を下げることなく労働時間を削減するよう、例えばAI技術を活用したりデジタル化してDXを推進したりするなどの方策をとります。
子どもたちへの教育は、日本の未来への投資です。宿泊行事を見直すことは学校職員の方の労働時間削減には即効性がある手段ですが、長期的な目線で学校教育を考えた場合に本当に有効かどうか、慎重に検討をお願いします。


宿泊することに意味があると思う。修学旅行なしは考えられない。
宿題もなくなるし、どんどん悪い方に進んでいってると思います。
もちろん先生達に感謝はしていますが、教師の負担を考えすぎでは?


●宿泊行事は子供たちが楽しみにしている行事になりますので、先生たちのご負担は重々理解しますが、手数料を払ってもよいので、続けていただきたいと思います。


●学校だよりに載っている文面を見ると、給料としてお金が出ないからやりたくない・先生の労力の為に宿泊行事は無くしたい という風に感じました。教員という職を選んだ時点で、昔ながらの宿泊行事というものがあるというのは理解した上でこの職を選んでいるものだと思っていました。(宿泊行事に限らず運動会やその他の大きな行事も)この行事も無くしたい 先生方はそう思っているのかと...。日々子ども達がお世話になり感謝はしていますが、昔に比べて今の子達が色んなことを経験出来る機会が無くなっていくかもしれないと思うととても残念です。昔に比べ、今は色々な面で厳しく細かくなってるとは思いますが、学校という集団生活の場だからこそできる体験行事がどんどん無くなるのであれば、今はオンラインなどで学ぶ事ができるとなると、学校に通うという意味すらわからなくなってきます。子どもの時にしか出来ない・行事でしか得られない経験や思いなどがあると思うので、親世代も体験してきたことをもっとやらせて欲しいと思っています。


●いつも子どもたちの教育面や生活面など、子どもの成長を支えてくださりありがとうございます。
楽しく登校できる小学校(環境)があり、安心して相談できる先生方がいらっしゃることに感謝しております。本当にありがとうございます。

毎月、校長先生の巻頭言楽しみに拝読しております。校長が日々感じていることや子どもたちとのやり取りを知ることができて、いつも楽しみしております。

今回修学旅行、宿泊行事について学習要項記載内容含め、今後様々な課題があることを改めて理解しました。
宿泊することが前提にはなっておらず、「集団宿泊活動などの」という文言はあるものの、自然や文化に触れ、人間関係などの集団生活を体験するということで、宿泊は前提とされていないとのこと驚いております。
これまでは当たり前のように宿泊含めたものが修学旅行という認識でおりました。その修学旅行にも先生方の様々な配慮があり、成り立っていたと親になって改めて感じます。

保護者としては、「家庭や親が体験させてあげられないことを先生のお力をお借りして小学校で体験させてもらいたい」という想いが正直なところです。
私たち親が子どもに対して無条件の愛情で包み込むことはもちろんですが、体験をさせてあげられることには限りがあると思っています。親としてお金を払って習い事でたくさんの体験ができますが、お祭りなど季節を感じ地域の特色を体験させてあげるのは、お祭り自体開催していないと体験させてあげられません。ですので、鴨居さくら祭や鴨居納涼盆踊り大会が開催されていること、本当に地域の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

現在は働き方改革や時代の変化もあり、校長先生が様々な課題に直面している中で図々しい意見となってしまうのですが、今後も修学旅行は宿泊を兼ねてそのまま継続していただけないかと思っております。

今回、7月号が届いて巻頭言を拝読した所、数年後には鴨居小では宿泊がないものになるだろうと今後に対して危機を感じました。課題については痛感でき、納得もしております。ただ、子どもたちの貴重な体験、宿泊を継続していくためにも乗り越えられる所は一緒に乗り越えていけたらと考えております。

例えば、特殊勤務手当は別途で参加する家庭からも徴収する、お昼代も参加家庭から徴収し、少しでも先生方がプラスになるよう調整する。下見で休日を削ってしまっていれば、その分の平日を対象学年だけお休みにして対象の先生方もお休みをしていただき、キッズは開設していただくなど簡単なことではないかと思いますが、その位の気持ちで宿泊は継続ほしいと思っております。

以上の内容、現実的ではないかもしれないのですが、一意見として目に留めていただき、検討いただけますと幸いです。

暑い日々が続いておりますので、先生方も体調を崩されないようお身体にはお気をつけてお過ごしください。
引き続き子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。


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