社会科「くらしのうつりかわり」の学習の一環として、洗濯板と七輪を使う体験をしました。

地域の方に教えてもらいながら、靴下などを洗う子どもたち。「きれいになったよ!」と見せてくれました。「洗濯が全部これだったら大変すぎる!」と実感する子や「災害用に、家にも洗濯板があるよ。」と言う子もいました。

七輪体験の日には、保護者の方もお手伝いに来てくださいました。ありがとうございます。「この穴に風を入れるのか!」と興味深く七輪を見たり、うちわで風を送ったりしました。

「七輪はあったかいね。」「七輪で焼いたお餅はおいしいね。」と、体験を満喫した3年生でした。