市ヶ尾小学校 ご案内

 

ようこそ、小学校のホームページにお越しくださいました。

初めて本校を訪問される皆様方に便利な情報をお知らせします。

 

《学校紹介》

○学校名称

学校名 横浜市立市ヶ尾小学校

創立  昭和54年4月

 

○学校所在地・連絡先

〒225-0024

住所  横浜市青葉区市ヶ尾町1632-1

電話  045(973)5722

FAX 045(952)5495

 

 

《知っていると便利な情報》

○正門(古墳門)

 市ヶ尾小学校には門が2ケ所あります。

 市ヶ尾駅からは遠い方になりますが、北側の市ヶ尾史跡公園(古墳公園)入口に隣り合う門が正門になります。市ヶ尾史跡公園には、1957年(昭和32年)神奈川県の史跡に指定された市ヶ尾横穴古墳群があります。

 

○通用門

 南側の校庭に面した門が通用門です。児童の登下校の際に利用しています。通級指導教室にお越しになる場合もこちらの門が便利です。

 

○右ぞう君

 通用門を入るとすぐ右手の通級棟の壁面に親子の3頭の像が描かれています。これは、平成22年度に学校の生活目標の一つとして「廊下の右側通行を守る」を決めたときに、同時に選ばれたメインキャラクターです。おおらかで風格のある象の姿が子ども達から愛され、青葉区制20周年の航空写真の図柄にもなりました。

 

○新校舎

 2011年(平成23年)5月に旧校舎脇に増築された新校舎が竣工しました。鉄筋コンクリート2階建てで、普通教室、少人数学習室、音楽室や多目的室に利用している市ヶ尾小学校にはなくてはならない教室棟の一つです。多目的室の窓際は、毎年夏には環境ボランティアの皆様によりゴーヤのグリーンカーテンが掛けられます。

 

○オレンジ階段・グリーン階段

 校舎内を移動する際、利用できる2つの階段を床のタイルの色で区別し、オレンジ階段・グリーン階段と呼ぶようにしています。中央の階段がグリーン階段、給食棟側の階段をオレンジ階段です。なお、新校舎にもベージュ色の階段があります。エレベーターは、通常は児童は使用できません。

 

○地域交流室

 新校舎の増築と同時に、職員玄関を入った斜向かいの教室が地域交流室として整備されました。1教室分のスペースをパネルで2つに仕切りPTA室と2分の1ずつ使っています。地域交流室は、広く地域の皆様の教育・文化活動の交流の拠点としてご利用いただけます。学校と地域の皆様との橋渡しは、地域コーディネーターの皆様に担っていただいています。

 

○通級棟

 市ヶ尾小学校通級指導教室は、昭和59年4月に開級いたしました。「きこえとことばの教室」、「まなびの支援教室」されています。

 

○なかよしの子ども像

 職員室前に子どもが二人並んで座っている銅像があります。二人は、なにやら校庭を見ながら楽しそうに語らっているようです。この像は、昭和54年の開校の翌年、昭和55年の10月に校庭緑化整備事業が完了した折に、本校の子ども達が、いつでも、なかよしでいてほしいとの願いを込め建てられたものです。

 

○ヤマモモの木

 校庭には、桜をはじめ数多くの種類の木が植えられています。その中で、東昇降口前に大きな木がヤマモモです。由来は不明ですが、子ども達からは校長先生の木と呼ばれています。

 

○校歌の石碑

 職員玄関横に本校の校歌の歌詞を刻んだ石碑があります。昭和59年3月に地域にお住いの森周二様より寄贈いただきました。

 

○横浜市防災備蓄庫

 横浜市防災備蓄庫は本校敷地内西側の体育館入口脇に設置されています。大地震等の緊急事態が発生した際に、地域防災拠点を開設するために必要な機材、非常用食糧等が入れられています。校庭には、貯水槽が埋め込まれていて、応急的に飲料水も提供できるようになっています。