5年生の団体演技では和の心を「正調ソーラン節」「千本桜」の曲に合わせて表現しました。

練習初日には、「低・中学年のお手本になるように踊りたい」「見ている人に感動してもらいたい」と目標をたてました。

そこから2ヶ月間、授業だけでなく休み時間も使い毎日練習してきました。

千本桜は動きが早く、踊りの習得にとても苦労しましたが、演技実行委が中心となり教え合うことできれのある踊りとなりました。

当日は自信に満ち溢れたキラキラと輝く姿でかっこよく、そして美しく踊りきることができました。

5年生は演技だけでなく、係としても運動会を支えました。高学年としての責任を持ちそれぞれが自分の役割を全うする姿はと

ても素晴らしいものでした。運動会は終わりましたが来週からの5年生の姿にも期待が高まります。