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横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 

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更新情報

3組では、ヒガシナのまちをみんなで歩いた際に、たくさんの!(発見・気付き)や?(謎・疑問)が出てきました。その中でも、東戸塚駅の近くで見つけた「83.7」という数字に対する?が膨らみ、「エフエム戸塚って書いてあったけど、何か関係あるのかな。聞いてみたい。」という思いのもと、お手紙を書いて送ったところ、本日、学校に来てくださったのです。83.7はラジオの周波数であること、エフエム戸塚はコミュニティ放送局であること、横浜市内には4つのコミュニティ放送局があること、地域の防犯情報をはじめ地域の方が楽しめる情報を放送していること、ラジオだけではなくイベント事業や交流事業もしていること等を丁寧にお話ししてくださったので、子どもたちは熱心にメモを取っていました。『ぜひ、地域の色々な情報を教えてほしい。』という言葉に、「みんなで調べた情報をラジオで話してみたい…。」というつぶやきも。今後の展開が楽しみです。​
 

先日お知らせしたように、今年度もレンジャーまつりの開催が決定し、準備が着々と進んでいます。子どもたちに楽しんでもらいたいという思いのもと、レンジャーに登録してくださった方がたくさん集まってくださり、本部レンジャー(コーディネーター)の方々と相談しながら、昨年度の経験を活かして準備作業を継続中。作業のために来校していただいたボランティアの皆様の表情はとても楽しそうで、共に活動を創り上げていこうという雰囲気に包まれていたのが印象的です。今からわくわくしますね。どうぞお楽しみに。

今年度の国際理解教室は、韓国の先生。羽田空港からソウル近郊の空港までの飛行時間は約2時間で、沖縄に行くよりも近いことに、子どもたちは驚いていました。2年生の教室では、韓国の “じゃんけん” を教えてもらいました。韓国では “가위바위보(ガウィ・バウィ・ボ)” と言うそうです。ぜひ、お子さんとやってみてください。また、日本や韓国のアニメについての紹介もあり、日本のアニメソングの韓国語版が流れると、子どもたちは耳を澄ませて聞き入っていました。これからの回では、韓国の学校・食べ物・遊び等についても楽しく学ぶことができそうですね。お隣の国である韓国か一層身近に感じられるようになってほしいと願っています。화이팅

4組の➁の教室では、春から花の栽培活動を継続中。どんな花を育てたいか話し合い、種まきから丁寧に進めてきました。現在は、教室前のスペースには大きく育ってきた花々が咲き始めています。教室に行くと、「校長先生、ぼくの種から芽が出てきたんだよ。見る?」と、手を引いて見せてくれる時の目の輝きが素敵。また、「私の種も出てきたよ。葉っぱの形が違うけどかわいい。」と、友達の花との違いに気付くだけでなく、心を寄せてお世話をする姿が微笑ましいです。本日は、近くの公園に植えたヒマワリやコスモスに水をあげに行きました。「あっ、少し大きくなっている。つぼみが出来てきた。」と、嬉しそうでした。種まきがじょうずだったため、たくさん苗ができました。先日、校長室に来た子どもたちは、新たなアイディアを実現しようと頑張っています。さあ、どんなアイディアなのか…。

1組では、身の回りにある物を使ってビー玉を転がす装置作りに取り組んでいます。ちょうどピタゴラスイッチのよう。教室内のあちこちに装置が付いていて、子どもたちの試行錯誤の跡が伺えます。「下に落ちたビー玉を上に上げる装置を作ってみた。」と、嬉しそうに見せてくれました。話を聞いてみると、「ピタゴラスイッチは、箱・ドミノ・ティッシュなども使っているから、もっと色々ものを持ってきて、装置を工夫してみたい。」「ピタゴラスイッチの動画を見てみると、レールの上を車が走ってドミノを倒していて、見入ってしまった。身近な物でも使い方を工夫する必要があると思った。」「ストーリー性があるとドキドキハラハラするから、考えていきたい。」等、自分たちの活動を振り返り、次の活動を調整していく力が育ちつつあると感じました。さあ、今後どのような装置が完成するのか、楽しみですね。

季節に合わせた献立は、子どもたちが楽しみにしています。本校では、3日の給食が七夕に合わせた行事食でした。七夕に合わせた『すましそうめん』は、天の川をイメージして出されているとのこと。じっと見ていると、夜空にかかる川に見えてきます。コマツナやニンジンが短冊に、うずらの卵が織姫と彦星に見えてきますね。行事食は、季節の移ろいを感じることができて嬉しいです。七夕の夜は、天の川を見ることができるでしょうか…

東照宮では、世界遺産の荘厳な境内を巡りながら、『陽明門』『三猿』『眠り猫』などを見つけた子どもたち。極彩色の彫刻美に触れ、「ものすごく細かく立体的。どうやって彫ったのか考えられない。」「金ぴかで豪華。」と、感嘆の声。『鳴龍』では、「きっと天井裏に仕掛けが隠されていると思う。空洞になっているのかな。」「その逆で、かたいものがあるのかも。」「天井がカーブしているから音が反響するんじゃない?」と、謎解きする姿も。

お土産を選ぶ目は真剣。家族のこともしっかり考えていて、微笑ましいです。優先順位を考えながら、計画通りに購入することができたようです。

今年度のスローガンは「笑って日光!絆で協力!切替発輝!いざ出迅!」でした。湯滝や華厳の滝で日光の大自然と触れ合い、東照宮や大猷院の見学で江戸時代からの歴史を学び、バスレク・部屋レク・布団の準備や後片づけ等で仲間と協力する姿をたくさん見ることができた2日間だったと思います。

「笑って日光!絆で協力!切替発輝!いざ出迅!」というスローガンのもと、一路日光へ向かった6年生。

足尾銅山では、かつて日本一の銅山として栄えた銅山の坑道のうち、現存し開放されている坑内にトロッコ電車に乗って見学。暗く冷んやりした坑内での作業は重労働であったことが伝わってきた様子でした。

湯滝では、水量の凄さに圧倒され、「こんな近くで滝を見たのは初めて!」と興奮気味。華厳の滝は水量が多さに加えて高さがあるため、「うわぁ、凄い。吸い込まれそう。」「湯滝よりゴツゴツした岩のところを流れているから迫力がある。」と、そそり立つ岩盤のダイナミックさも実感。マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュできたようです。

夕食では、特産物の“生湯波”や“たまり漬け”を初めて食べた子もいました。「湯波は見た目とは違って美味しい。」「不思議な感じ。」「たまり漬けは、ご飯に合う。」と、昨年度同様子どもたちに好評でした。中にはご飯を湯波で巻いて食べる子も。

夕食後は、神橋や戦場ヶ原にまつわる伝説や夜の森に響くトラツグミの鳴き声を聞きました。悠久の歴史や豊かな自然を感じながら話を聞く姿が印象的です。

本日の朝会で、今年度も『レンジャーまつり』の開催が告知されました。昨年度同様夏休み前の中休みを利用して、6つのレンジャーごとに設置されたコーナーを子どもたちが回るスタイルです。朝会後に教室を回っていると、「今年もやってくれるから嬉しい。校長先生は何をするのか知っているの?」「今から楽しみ。一緒に回る?」「今年は絶対にポプリをゲットしたいけど、ポプリなのかな?」と、質問攻めに。当日へ向け、本部レンジャーのコーディネーターの方をはじめ、各レンジャーに登録してくださっている方々が準備を着々と進めてくださっています。わくわくしてきますね。夏休み前に、子どもたちのとびっきりの笑顔が見られることでしょう。どうぞよろしくお願いいたします。

3組の教室に入ると、カードを手にした子どもたちが隣の席の友達と話をしていました。「ここは○○があったでしょ。だから…」「なるほどね。」等、カードに書かれた情報をもとに、意見交換をしていたようです。社会の学習で出かけたまちたんけんをベースにして、『まちの?に目を向けよう』と黒板に書かれていました。気が付いたこととして、「駐車場が多い、保育園がある、謎の柵がある…」等、黒板はたくさんの気付きでいっぱいに。見つけた?は、「ケアセンター、鍵穴、ぶどうみたいな実…」等、“!” にしたい “?” が出されていました。クラスのこだわりのテーマをみんなで決めていくことは、問題を発見する力や解決策を立案する力といった非認知能力を育むことに繋がります。あせらずに、じっくりと話し合ってほしいと願っています。