横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。
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神奈川県警察の方々が来校し、6年生を対象とした薬物乱用防止についての話をしてくださいました。薬物乱用の危険については次のような話があり、子どもたちは真剣に聞き入っていました。「薬物を乱用すると、人間に大切な脳に悪影響を与える。脳は20歳まで成長するが、薬物でダメージを受けた脳は元に戻ることは無い。喫煙や飲酒も脳にダメージを与える。風邪薬の過剰摂取も同様。生活の乱れは心の乱れといえるため、自分で自分を守るしかない。」薬物乱用の危険性については、県警作成の動画を見てほしいとのことです。写真右上のQRコードよりご覧ください。
「○を6つ描いてみよう」と、朝会で子どもたちに投げかけました。保護者の皆さんは、どのように描きますか。教室では、近くの友達が描いたものと見比べる姿が見られました。担任を通して、子どもたちが描いた紙を見ましたが、実に多様性に富んでおり、子どもたちの豊かな感性が伝わってきます。描いたものが友達と違うことは『個性』の表れです。「個性、つまり、友達との違いに気付き、認め合う気持ち」が大切であることを話しました。ぜひ、ご家庭でも子どもたちと一緒に取り組んでみてください。そして、お互いの個性を認め合う時間をつくってみてはいかかでしょうか。
日頃から図工作品の巡回展などで交流している子どもたち。今回は、近隣の小学校とスポーツを通して交流するために、数か月前から準備してきました。サッカーとバスケットに分かれ、ドリブル・シュート・パス等の基本から練習をはじめ、チームごとに作戦を立てながら実践的な練習を積み重ねてきたため、気合十分。「いっぱい練習をしてきた成果を発揮することができた。」「パスをカットされちゃった。相手チームの動きが素早くて上手だった。」「試合に出ている時に応援の声が聞こえてきて、ものすごく励みになった。だから、試合に出ていない時には全力で応援した。他の学校が応援してくれた時は、とても嬉しかった。」等、清々しい表情で感想を話してくれました。パスは相手がいないと成立しません。今回の球技交流会を通して、チームプレーやチームワークの大切さを実感したようです。
2日目の本日は、保護者の方々に披露しました。「昨日と同じくらい上手にできた。」と、子どもたちは満足気味の様子。教室では、振り返りをしたり、他の学年の友達にカードを書いたりしていました。カードには、「迫力があり、音の大小が素晴らしかった。」「音の響き合いが素敵で、心が一つになっていた。」「かけ声がそろっていて、歌声もきれいだった。」「リコーダーの強弱が上手だった。」等、他の学年の発表の良さを感じ取ることができたようです。
4年ぶりに全校の子どもたちが一堂に会して開かれた音楽交流会。どの学年も素敵な演奏を披露することができました。1年生の『ゆうき100%』は、楽しみながらの合奏と優しい声の歌。2年生は『スーホの白い馬』の朗読から始まり、テンポの違いを上手に歌い分けていました。4組の『ミッキーマウスマーチ』では、友達の楽器の音を聞きながら、体全体で楽しさを感じ取る子どもたち。3年生の『よろこびの歌』『すてきな一歩』は、戸塚区音楽会よりもレベルアップしたリコーダー奏と歌。4年生の『チキチキバンバン』は、たくさんの楽器の音色が美しいハーモニー。音の強弱の表現が素敵でした。5年生の『生命のいぶき』は、アコーディオンも加わって壮大な演奏。音の厚みを実感。そして、6年生の『栄光の架橋』は、指揮者をよく見ながらの合奏。音が一つにまとまっていて、さすが最上級生。最後は、全員で『歌よ、ありがとう』を歌いました。体育館中に響き渡る歌声は、じーんと心に沁みてくるものがあり、感動的なフィナーレ。音楽のもつ力を感じた音楽交流会でした。
『環境レンジャー』のボランティアの方と子どもたちの『環境委員会』のコラボが実現。昨日の委員会活動の時間には、プランターにチューリップの球根とビオラの苗を一緒に植える活動に取り組みました。土の入れ方・球根や苗の植え方などについて丁寧に教えてもらい、実際に作業をする子どもたちの表情は、とても嬉しそう。「色々と教えてもらったので、勉強になった。植える時のポイントが分かった。」「早くきれいな花が咲いてほしい。楽しみにしている。」と、子どもたち。5つのプランターは正門付近に置き、道路からも見えるようになっています。ぜひ、花いっぱいのヒガシナになることを願っています。ボランティアの皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
6年生は、自分が選んだ本を読み、最も感動した場面や印象的なシーンを絵に表現する読書感想画にチャレンジしています。これまでの図工の学びで習得した様々な技法を十分に活用し、豊かな表現を味わいながらの作品づくり。「ここは遠近法を使ってみた。」「やわらかい様子を出したいので、あえてにじませた。」「この部分は混色にしようかな。」「点描でラフな感じにしたい。」等、自分の中のイメージと重ね合わせている姿が見られます。子どもたちの感性には驚きます。完成が楽しみですね。
温かな日差しが降り注ぐ校庭では、子どもたちが元気に活動中。今日は『守り』の動きにフォーカスし、どうしたら相手チームのパスを防ぐことができるかを考えながら、実際に攻めと守りに分かれて練習していました。2対2のため、相手チームの動きをよく見て、パスラインに移動したり、ボールを持っている相手に近づいて腕を大きく伸ばしたり、声をかけ合ったり…。「攻めの時は、パスが通りやすいように姿勢を低くしたり、動きをすばやくしたりした。」「守りの時の方が難しかった。どうしたらパスをブロックできるのか、練習をして上手くなりたい。」と、子どもたち。1時間ごとに自分の動きを振り返り、次の時間につなげていこうとする姿勢がすてきです。
初めての音楽交流会へ向け、体育館での合同練習。クラスごとに教室で練習している時とは違って大きな空間のため、子どもたちはドキドキした表情でした。立ち位置を確認したり、動きを確認したりと大忙しでしたが、歌ったり、演奏したりしていくうちに、ニコニコ笑顔に。「教室でいっぱい練習したから、間違えずにできたよ。良かった。」「(学年の)みんなでやったから楽しかった。」「(ステージの)上からは(体育館の)後ろまでよく見えたから、もっと元気な声で歌いたい。」等、一人一人の学びがあったようです。あと一週間で本番。とびっきりの笑顔で、“あおぞら”一年生らしい発表を見せてほしいと願っています。
2組は『草木染め』に取り組んでいます。学校にたくさん生えているドクダミを使い、1回目の草木染めをした結果をもとに、子どもたちが真剣な眼差しで話し合っている場面に遭遇。「こっちは水でやったものだけど、こっちはお湯でやったから、色が濃く出たんだよ。」「うん、そうかも。」「でも、ガーゼやハンカチなどでやってみたけど、ちょっとずつ違っている気がする。」「しぼり方にもよるんじゃないかな…。」など、次から次へと考えが出されていました。『ひ・が・し・な』の『が:学校はチャレンジの場』『し:知らないことは学ぶチャンス』『な:仲間との学び合い』を感じる瞬間でした。ぜひ、みんなで試行錯誤しながら、知恵を出し合って?を!に変えていってほしいものです。
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