今日の1校時は、6年生を送る会が行われました。

 

 5年の計画委員の子たちの立案・運営のもと、会が進みました。

 各学年からのメッセージは、低学年はかわいらしく、中学年は

元気よく、そして高学年はさすが!という内容で、いずれも楽し

く視聴することができたのと同時に、「ああ、本当にもうすぐ6

年生は卒業してしまうのだな・・・。」ということも実感できま

した。

 6年生も、学年それぞれにメッセージをくれました。先輩とし

て、最高学年として、いつもながらすてきな姿でした。

 

 6年生に向けて、おわりの言葉では5年生代表の子が「在校生

にとって、6年生はあこがれの存在です。中学生になっても、堂

々としていてほしいです。」とすてきな言葉が送られました。

 

 6年生代表の子も、「私も5年生のときに全校の前に立ち、下

級生を引っ張る6年生の姿を見て、そんな最高学年になりたいと

思いました。・・・(中略)・・・6年生はあと少しで卒業です。

この思いを受け継いで、これからもよりよいヒガイチにしていっ

てください。」と、全校に向けて伝えました。

 

 「1年間、この学校をひっぱってくれた6年生に、拍手を送り

ましょう。」という運営の子たちの呼びかけの後には、各教室か

らいつまでも拍手が響いていました。

 在校生の気持ちがしっかりと伝わる拍手でした。

 

【令和3年度 ヒガイチレンジャーズの5人です。1年間の任務

ももうすぐ終了です。】

※ヒガイチレンジャーズは全校の子たちが安全に楽しく元気に学

校生活を送れるよう任務を遂行する、学校のスーパーヒーローで

す。