【2月10日】少しずつ 学校のバトンを
雪まじりの雨の中の登校となった今朝は、子どもたちの服や
靴等ご配慮をいただき、ありがとうございました。あまりひど
くならないうちに下校することができそうで、安堵しています。
今朝は集会委員による「ヒガイチ博士はだれだ!?クイズ集
会」がテレビ放送で行われました。
今回からは、6年生に頼らず5年生だけで運営をしていまし
たが、とても立派ですてきな集会にすることができていました。
委員の子たち一人ひとりが考えた自分のセリフやクイズの解
説はどれも工夫がありましたし、全校に向けての話の仕方もと
ても立派でした。
6年生の委員の子たちがあたたかくその姿を見守り、うまく
話ができたときにはうれしそうに拍手をしたり、場の展開をさっ
と手伝ったりと、先輩として見守りつつ細かいところで手助け
をしている様子もとてもすてきで、見ていてじーんとしました。
集会後の振り返りでは、6年生が「とってもよくできていま
したね。」と5年生に話しかけ、5年生も「自分たちだけでやっ
てみて、改めて6年生のすごさがわかりました。」と返す姿に
学校のバトンが6年から5年へと受け渡り始めていることを実
感しました。
6年生が見守るもとで、5年生の姿が輝き始めています。
【5年生(右)をさっと助ける6年生の姿です】

登録日: 2022年2月10日 /
更新日: 2022年2月10日