【2月16日】実体験を大切に
2年生の算数学習で、子どもたちが楽しそうに箱を作って
いました。
「きれいにできた!」「なんかななめになっちゃうな。」
「あれ?あとどの形を切り抜かなきゃいけないのかな。」等
々、試行錯誤しながら立方体や直方体を作っていました。
『四角い箱の形には、面が6つあります。』『直方体は、
3組の同じ形の面からできています。』と知識を先に教える
ことから入るのではなく、楽しくはこづくりをしていく中で
それらの知識を自然に体得していくことをねらっています。
体得した知識は、単に教え込まれたものよりも長期記憶に
耐えることがさまざまな研究でわかっているからです。
百聞は一見に如かず、まずやってみたり実際に見てみたり
さわってみたりすることを、学校の学習では大切にしていま
す。
【サイコロの形ができたよ!】
【セロハンテープが見えないように作ってみたよ!】
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