西区球技大会の東小学校会場ブロックとして、一本松小学校、戸部小学校、本校それぞれの5年生の子どもたちが熱戦を繰り広げました。今年は練習期間・当日の天候にも恵まれ、また、インフルエンザもそれほど蔓延しておらず、予定通りに開催することができました。

 子どもたちは相手校に勝つために作戦を練ったり、技能を高めたり、一生懸命に取り組んできました。そして、今持っている力の全てを出し切ってプレーすることができ、満足しているようでした。

 この活動で、チームが一つになって取り組むことの大切さをあらためて学びました。また、何よりも中学校進学後に仲間になる一本松小学校と戸部小学校とスポーツを通して交流することができたことが一番の成果だったのではないかと思います。