情報モラル教室

121119日に株式会社教育ネットの宮川さん、塩原さんを講師にお招きし、情報モラル教室を行いました。SNSを利用するにあたって気をつけなければならないことを、「ネットのひのわ」というキーワード「投稿はすぐにろまる」「投稿はずっとネット上にこる」「投稿は誰が投稿したかかる」を用いて子どもたちに伝えていました。その他、最新のAI(人工知能)の技術やユーザーが残したインターネットの閲覧履歴を利用した企業の戦略などについてお話しいただき、インターネットの特性や危険をよく知ったうえで、「危ないから使わない」ではなく、「便利に使いこなす」ことが大切だと強調されていました。

生徒の感想

・今回の講話でネットの危険性を学び、インターネットと付き合うときには“ひのわ”を意識したいと思った。投稿する際には、みんなを傷つけるのではなく、笑顔にできるようにしたい。

・ネットは指先一つで人生が変わってしまう。よく考えて利用したい。

・家族との時間、勉強の時間、自分の時間というようにバランスをとってネットと付き合いたい。

児童の感想

・インターネットは、危険な武器になる。でも、使い方を守れば便利な道具となる。自分は便利な道具として使いたい。

・ネットの使い方について考えてきたつもりだったけど、自分が思っていたよりものより危険なもので驚きました。