文庫小のいちにち。

 

朝は、ぶんちゃっちゃさんの「秋のおはなしかい」がありました。

 

 

 

 

 

 

毎年、会場の雰囲気づくりにも工夫が凝らしてあって

子どもも先生たちも楽しみにしています。

 

2時間目には、

不審者対応避難訓練がありました。

もしものことがあったとき、

自分の身を守るために、どう動くか。

先生たちも緊張感をもって、行動していました。

 

 

授業中。

 

1年生は、この前海の公園で拾ってきたどんぐりで

こまを作っていました。

安全に気を付けながらきりを使って穴をあけます。

こまがよく回ると嬉しそうな歓声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、算数で、「直角」の学習をしていました。

折り紙を折って作った「直角」を

教室の中のいろいろなものにあてて、

直角を見つけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は、音楽会の練習をしていました。

3年生らしい元気な歌声が、音楽室から聞こえていました。

次の時間には、校庭で、虫眼鏡で光を集める実験をしていました。

「なんか、においがしてきた。」

と言いながら、集中していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生は、理科で、ソーラーカーの学習をしていました。

仕組みを考えて組み立てた車に、ソーラー電池をどのようにつなぐか考えていました。

学級会をしているクラスもありました。

学級のパーティーを開く計画を立てていました。

どちらのクラスも楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、先週、稲刈りをしました。

どうやって脱穀をしようか、調べているようです。

道徳では、感謝の気持ちについて、

みんなで話し合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、国語で鳥獣戯画を読むという学習をしていました。

自分たちで、鳥獣戯画の虎の巻を作るめあてをたてて

一人ひとりが作っていました。

体育大会に向けて、ダンスの練習も始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5,6組では、サツマイモの蔓を使って、

リースを作っていました。

長い長い蔓を畑から刈り取って、作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食は、ご飯、たっぷり野菜のたんたんスープ、春巻き、ゆで野菜、牛乳でした。

野菜がたくさん入った、おいしい給食でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

後期2日目の穏やかな一日は、

こんな風に、過ぎていきました。

 

でも、こんな穏やかな中にも、

子どもたちの困り感は、確かに存在しています。

学校に行きたくない

給食を食べたくない

勉強がわからない

友達にいやなことを言われた

などなど。

 

マイナスな気持ちは、誰にでもあって当たり前です。

そんな気持ちになったとき、

少しでも軽くできる人や場所がありますように。

そして、気持ちを切り替えて、楽しい気持ちになれる

学校、学級でありますように。

 

子どもたちや保護者の方が、心配な気持ちになったとき、

相談してみようという気持ちになれる学校でありたいと思います。