令和4年度 第3回 学校運営協議会が行われました【2023.2.25

 

<日時>令和5年2月25日(土)10:00

<場所>横浜市立若葉台特別支援学校 会議室

 

 今年度第3回目の学校運営協議会が行われました。学校からは、学校評価についての説明と、今後の課題について報告しました。 委員からいただいたご意見を、いくつかご紹介します。

 

  ・地域から見ていると、若葉台がよくやっていると感じる。教職員の自己評価が低い傾向にあるようだが、自信をもって教育活動を進めてほしい。

・感染症拡大の影響や仕事をもつ保護者が増え、保護者や地域の人々が直接学校の様子を見ることが少なくなっているように思う。

・アンケートで「そう思う」を選べるほど、学校の様子をよくわかっている保護者は少ないのではないか。

・現状のA部門でⅠ類型(準ずる教育)の教科指導の体制を整備することが大変であることはよくわかる。うまい仕組みをつくっていってほしい。

・医ケアがある子についてもスクールバスに乗れたり、医ケア対応になれている先生を増やしたりしてほしい。

・B部門で大切にしている相談力、対話する力などを、保護者にももっと理解してもらえるように発信してほしい。

・B部門の生徒が商店街やパン販売、地区センターなどで会うことがある。生徒がしっかりした対応ができている。

・マスクをつけていることで表情が読みづらいと思う。影響が心配。

特別支援学校のセンター的機能で学校支援をよくやってもらっている。

・学校としては、発信力をどう高めていくかが大切。