2年生 震災学習 ~震災を経験していない世代とともに~
東日本大震災から、2025年で14年が経ちます。死者は19,775人、また2,550人の安否が分かっていません(令和7年版 地方財政白書[総務省])。
私たち大人世代には未だ記憶に新しい未曽有の大災害です。しかし、今の中学生はというと、今年の学1年生が2012年生まれと「東日本大震災を経験していない世代」に移り変わるようになりつつあります。しかし自然災害は、場所や時間を選ばず襲ってきます。
いつ何時でも起こりうる大規模な地震災害を〈自分ごと〉としてとらえ、東日本大震災の凄惨さを体得するとともに「いざという時」、自分(たち)が何をすべきかを考えるきっかけとして、2年生は映像資料を扱いました。震災当時の揺れや人々の戸惑い、そして津波被害のありのままを観て、経験したことのない彼らが何を感じ、何を考え、そしてこの先にどう生かすか、考えるきっかけになっていることを願います。


以下、生徒の記入した文章を抜粋して掲載します。
「3時間目・高校生のスピーチを視聴して」 より
いつも通りの生活は いつもではない人もいること
海から川に津波が来てしまったこと
避難すればよかったと後悔していること
次の世代へ語り継ぐこと
避難の仕方が中学生が避難していると小学生もいっしょに来たこと
自分たちは避難しただけなのにキセキの人になっていること
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