5月24日の全校朝会にて、3年生に対してお話したことをお伝えいたします。

 

体育祭の話です。6月11日、17日後いよいよ体育祭です。私自身、寛政中学校の体育祭を、すごく楽しみにしています。各学年の練習や大縄跳びの練習が始まります。

 

 

3年生の諸君。

高山陣太鼓に例年教わっていた「寛中ソーラン節」の練習も始まっています。私自身、3年生が「寛中ソーラン節法被」を着てから登場し、表情が一変し、まさしく寛政中の顔となる瞬間を目の当たりにできることを心待ちにしています。6月11日、体育祭実行委員長さんを中心に、各種色リーダー5人が一致団結して、各色、各学年をまとめ、素晴らしい体育祭を創り上げてほしい。

これから始まる色練習、体育祭実行委員、リーダー、サブリーダーを含めた3年生、熱くなってほしい。1・2年生に遠慮してはいけない。ふざけている一部の人を許してはいけない。勝手なことをやっている下級生を、でかい声を出して叱ってほしい、全身全霊でぶつかっていってほしい。

チームがまとまるのであれば、1・2年生に嫌われる勇気を持ってほしい。

心の底からでかい声で、駄目なときは叱る。心の底からでかい声で、良い時は褒める。遠慮する時間なんてない。12日しかない。なすべきこと一つ一つに全力を尽くし能力の限り頑張ってほしい。

もう一度言う。

学校の中で最上級生がやるべきことをやれば、学校は締まる。最上級生が主導し、率先して仕事や準備をやってほしい。

 3年生に嫌われてもかまわないと思い、あえて厳しいことを言いました。

 学校の中で最上級生がやるべきことをやれば、学校はびしっと引き締まる。最上級生が率先して仕事や準備をやってほしい。3年生の諸君、期待しています。