一昔前の授業と言えば「チョーク&トーク」先生がチョークで黒板にポイントを書き、それを先生が口頭で説明する授業スタイルが一般的でした。

今は、生徒自身が問いをもち、それに対して各々が考えを出していくスタイルが多くなりました。特に南高附属中の授業を見ていると「トーク&トーク」生徒が問いを発し、生徒が考えを述べていく。

その繰り返しによって授業やEGG、道徳の「学び」が成り立っているように思います。

先生は時間を提示したり、方向性を伝えたり、ちょっとした助言をするファシリテーターの役目をしています。

昔の先生が教えていたことは、多くの先人たち(数百年前から、そして世界中の人々)が考えに考え抜いた結論的なものであると思うので、それを知ることは、たいへん価値のあることだと思います。

しかし、過去の歴史からだけでは解決策の見えない時代となった今、答えも考えも多様にあり「トライ&エラー」を繰り返す必要に迫られる時代となった今には、後者の学び方が合っているでしょう。

​生徒のみなさんのやわらか頭が「世界を幸せにする第一歩」となりますように。