入学予定で軟式野球部入部を考えているみなさんへ
令和3年度 Y校 軟式野球部
Topics(New 2021/9/10変更)
皆さんこんにちは。高校にも軟式野球部があるのを知っていますか?Y校には県内の公立高校では数少ない軟式野球部があります。高校軟式野球の聖地は「兵庫県明石トーカロ球場」です。甲子園に負けないとても素晴らしい場所だと私たちは思っています。
Y校軟式野球部は2021年夏、11年ぶり7回目の全国大会出場を果たしました。ここ数年は神奈川県でも優勝できていませんでしたが、なんとか復活したいと、選手、指導者、保護者、OBが一体となり11年ぶりの全国出場につながりました。出場に際し、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
軟式野球部の目標は、全国大会に出場し勝ち進むことですが、それ以外にも大切にしている目標があります。それは「感謝の気持ちをもって、みんなから応援されるチームになる」ことです。あいさつなどの礼儀はもちろん学校生活にも一生懸命取り組み、目標達成できるように頑張りたいと思います。
部員数(25名)2021年8月現在
3年生 選手10名 マネージャー1名
2年生 選手4名 マネージャー0名
1年生 選手7名 マネージャー2名
(YSM4名 商業科18名 YBC2名 国際学科1名)
※中学生の皆さんへ
高校で軟式野球をしませんか?私たちは一緒に目標に向かって頑張ってくれる人を探しています。ありがたいことに、ここ数年でY校軟式野球部に入りたいという中学生からの問い合わせが増えてきています。興味があり、質問がある人や見学希望、学校説明会等で配布している資料が欲しい人は顧問の先生(佐藤、白谷先生)または下記メールアドレスまでご連絡ください。軟式野球部案内を郵送します。
また、男子生徒のみが選手として大会に出場できます。ですので、女子選手の募集はしていません。しかし、女子マネージャーは募集しています。興味のある人の問合せお待ちしています。
軟式野球部メールアドレス
yko.nansiki@gmail.com
3月(New)
★入学予定で軟式野球部入部を考えているみなさんへ
★学年末テスト対策勉強会
12月から続けてきた山本先生のトレーニングメニューも「まん延防止等重点措置等期間」に入り、平日週4日2時間程度という少ない活動時間のなかで元気よくこなし、2月28日に終了しました。
3月に入り学年末試験の時期になります。軟式野球部では、テスト1週間前から部員みんなで集まってテスト勉強会をしています。工夫としては、静かに勉強する時間とみんなで教えあって協力して勉強する時間とに分けています。顧問の先生やコーチも仕事の合間を縫って時間が許す限り参加し、質問を受けアドバイスを送っています。
軟式野球部では、野球はもちろん勉強や学校生活にも力をいれています。勉強に関しては、一人でコツコツと取り組むことは大切ですが、みんなで教えあい学びあうチームワークが重要だと考えています。顧問の先生方も3名が商業科ですので、高校から勉強を始める商業科目もいつでも質問でき安心です。この学年末試験をみんなで乗り切り、シーズンインをいい形で迎えたいとの思いで頑張りました。
★令和3年度神奈川県高校軟式野球 優秀選手表彰(3月2日卒業を記念して)
令和3年度神奈川県高校軟式野球優秀選手として阪本健太朗投手が表彰され、賞状並びに記念品を頂きました。この賞は加盟校からそれぞれ1名が表彰されます。今夏、全国選手権出場の立役者となった阪本投手をこのページで紹介したいと思います。阪本投手は、横浜市立南が丘中学校野球部からY校に進学し軟式野球部に入部しました。入学当初からそのポテンシャルは高く、夏の大会では1年生ながら5番サードのレギュラーを獲得しました。
新チームとなり、チーム事情もあり元々内野手でしたが投手へ転向しました。始めた当初は、コントロールが定まらず思ったような投球ができませんでしたが、投げている映像を指導者やマネージャーに撮影してもらい、その映像を見ながら自分の課題を見つけ、チーム練習と自主練習で改善を図りました。結果、ピッチングフォームは徐々に良くなり、コントロールも安定しました。また、トレーニングの成果もあり、球速は110キロ台だったものが、3年生になると最速130キロを超えるようになりました。精神的にもたくましくなり、2年秋に副主将になるとミスをしたチームメイトに積極的に声をかける姿が多くみられるようになりました。
学習面では入学当初は部活動に熱中しすぎたところもありましたが、心の成長とともに主体的、計画的に勉強するようになり成績が大幅に上昇しました。全国商業高等学校協会の検定1級にも複数合格しました。軟式野球部の活動を通じて、課題を見つけ、分析し、継続した取り組みをすることの大切さを学んだことがチームを全国大会に導いた要因なのではないでしょうか。
★軟式野球部3年生ご卒業おめでとうございます
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。振り返ってみれば3年前の軟式野球部入部時、全国大会に出場できるとは思っていなかったのではないでしょうか?
ただ、一つ言えることは、真面目にコツコツと軟式野球とは何かを考え、考えることから逃げず、正しい努力を続ければ結果は必ず出るということを学べたのではないでしょうか。また、学習面や学校生活でも、時に道を外れることはあったかもしれませんが、それでも軌道修正を続けながら、努力を続けてくれたと思っています。
この3月に卒業した3年生のなかには、全国商業高等学校主催の検定試験1級を6種類合格(6冠)し、法政大学に進学した部員がいます。また、4種類に合格した(4冠)部員も2名いましたが、そのうち1名は中学時代Y校軟式野球部に入りたいという気持ちで入試勉強に励み、入学した生徒です。入学後は、部活も勉強も一生懸命取り組み、なんとかレギュラーを勝ち取り大会で活躍しました。4月からは産能大学に入学します。
その他にも国際学科所属の部員がSTEP英検準1級取得、2名の部員が三澤皆勤賞を授与されるなど、野球以外の活躍も目立ちました。3年生達は、漠然と高校生活を過ごすのでなく、部活動、勉強、学校生活に、悩み苦しみ、そして楽しみながら、全力で取り組んでくれたことを顧問一同誇りに思っています。卒業後の活躍も期待しています。
※写真は3年生学年集会で表彰して頂いたものです
★令和3年度冬季トレーニングを開始しました
★令和3年度Y校軟式野球部OB戦
★令和3年度神奈川県高校軟式野球秋季大会 ベスト4
9月
★令和3年度神奈川県高校軟式野球秋季大会 準決勝進出
令和3年度神奈川県高校軟式野球秋季大会において、準々決勝戦見事勝利し3季連続の準決勝進出を決めました。
分散登校と台風により、初戦突破後チーム全体で練習はできませんでした。2回出来た練習はチームの半分でそれぞれ1度だけ、苦しい状況でしたが選手たちは頑張りました。
試合の序盤は、両チームともランナーは出るものの投手の粘り強い投球で得点を与えません。試合が動いたのは、5回裏Y校の攻撃、四球や犠打で1アウト満塁を作ると1番打者がしっかりと高いバウンドのショートゴロを打ち、その間に先制のホームを踏みました。その後、チャンスを作りますが、あと一本がでません。
しかし、登板した1年生エースが1回戦で12安打を放っている強打の創学館打線を5安打0点に抑え、見事完封勝利。春、夏、秋と3季連続の準決勝進出を果たしました。
次戦は、10月16日(土)サーティフォー相模原球場で強敵の桐蔭学園中等教育と対戦します。練習日数は限られていますが、各自の反省点を踏まえた自主練習に期待したいと思います。現在のところ、無観客の予定ですので皆様がいらっしゃるその場から応援の気持ちを送って頂ければ幸いです。
令和3年度62回春季関東高等学校軟式野球大会・神奈川県予選
準々決勝戦
創学館 000 000 000 0
Y 校 000 001 00× 1
★令和3年度神奈川県高校軟式野球秋季大会初戦突破
令和3年度神奈川県高校軟式野球秋季大会において、見事初戦を突破しました。全国選手権大会出場後、緊急事態宣言により分散登校になり、部活動は週4回(土日はどちらか3時間程度、平日は90分)、出席番号による登校のため全員が集まって練習できたのはたった2回でした。もちろん練習試合もできないため、ぶっつけ本番です。
試合は、3回に機動力をうまく使い2点を先制します。その後、日本大学高校の好投手からなかなか追加点をもらえません。その後、6回にタイムリーヒットなどで2点を返されますが、先発投手が再三のピンチを粘り強いピッチングで抑え、逆転を許しません。
試合は、延長戦に入り、11回表Y校は四球で出たランナーをヒットでつなぎ、ワイルドピッチで待望の追加点を取ります。その後、タイムリーが出てこの回3点、試合を決めました。
新チームでの練習がなかなかできない状況でも、粘り強く元気よく戦ってくれたことは、1、2年生も頑張りましたが、3年生が残してくれた財産なのかなとも感じています。
次戦は、19日(日)武相高校で創学館と対戦します。練習日数は限られていますが、各自の反省点を踏まえた自主練習に期待したいと思います。なお、この試合は無観客となりますので、皆様がいらっしゃるその場から応援の気持ちを送って頂ければ幸いです。
令和3年度62回春季関東高等学校軟式野球大会・神奈川県予選
1回戦
Y 校 002 000 000 03 5
日 大 000 002 000 00 2
★軟式野球部に興味を持ってくれた中学生の皆さんへ
ここ数日間で、メールでの体験入部や見学についての問い合わせが増えてきています。体験入部ですが、軟式野球部も高野連に所属していますので、中学生の練習参加は認められていません。この夏に、中学生も参加できる体験入部を企画していましたが、学校の体験入学も中止となっていることから開催を取りやめることにしました。
見学については、随時行っていますが、緊急事態宣言が出ておりますので、解除後に受け付けたいと思います。問い合わせを頂いた皆さんはもう少しお待ちください。
軟式野球部では、一緒に全国大会の勝利を目指してくれる人を募集しています。ただ、野球だけやりたい人は求めていません。野球も勉強も、高校生活も頑張りたい!充実させたい!と考えている人を募集していますので、興味のある方はお問合せください。
軟式野球部メールアドレス
yko.nansiki@gmail.com
★第66回全国高等学校軟式野球選手権のご報告
8月25日(水)より行われました。全国大会についてご報告いたします。
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権に向けて出発しました
Y校軟式野球部が出場する第66回全国高等学校軟式野球選手権に向けて出発しました。当日、朝早い出発にも関わらず、保護者、学校の先生方にお集まり頂きありがとうございました。前回出場時は、新幹線で向かいましたが、今回は宿泊するホテルがウインク球場(姫路球場)と明石トーカロ球場(明石公園野球場)の中間にあるため、現地での移動を考え、バス移動としました。まず、宿舎のある加古川に向かいます。
宿舎に到着後は、近くの公園までランニングをし、体を動かしました。その後、バッティングセンターに向かい打ち込みを行いました。明日は開会式です。
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権 開会式と練習
Y校軟式野球部が出場する第66回全国高等学校軟式野球選手権開会式がウインク球場で行われました。例年ですと、開会式は代表校16校が明石トーカロ球場に一堂に集まり行っていましたが、今回は、感染症予防のため1回戦を戦う球場で8校が集まります。
球場に集合後、リハーサル、記念写真撮影を行い開会式です。開会式では、例年と違い、外野のセンター付近からマウンド方向に行進しました。県大会、南関東大会では開会式、もちろん行進もできませんでしたので素晴らしい経験をさせてもらいました。
その後、姫路市にある中島球場に場所を移し、2時間練習をさせてもらいました。宿舎に戻ってからは、外出は控え、山本先生の治療を受けるなどリラックスして過ごしました。いよいよ明日は全国大会初戦を迎えます。
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権 1回戦結果報告と御礼
第66回全国高等学校軟式野球選手権大会がウインク球場(姫路球場)で行われました。
相手は、東中国代表の島根県立浜田高校との対戦です。立ち上がりは、相手打線に安打は許すものの、随所に好守備があり0点に抑えていきます。
試合が動いたのは5回裏、Y校は1年生捕手の内田がレフト前安打で出塁すると、藤田の犠牲バント、1アウトランナー2塁で主将櫻田のセーフティバントが決まり、ランナー1・3塁、2年生の好打者松下がしっかりサードに高いゴロを転がして先制します。
しかし、6回表にタイムリーとランナー3塁からのエンドランで2点。7回表にも、タイムリーとエンドランに投手エラーが絡み3点。1対5と引き離されます。その後、7回よりリリーフした相手投手に対してランナーを出すものの、得点には至らず、1対5で敗れました。全国大会での勝利を目指しましたが、初戦敗退となりました。
今大会では、全国優勝を目指して戦いましたが、まず1勝して3年生と国民体育大会(三重県)に出場し、10月まで一緒に野球をやろうという目標がありました。軟式の場合はベスト8出場すなわち1回勝てば国民体育大会の出場がほぼ決まります。しかし、前日に中止のニュースを知り、気持ちの切り替えができなかったのかもしれません。最後の粘りが出せなかったように感じました。
ただ、今回、コロナの影響で部活動が制限され練習日数、練習時間が短くなるなか、また練習試合も県内チームのみと苦しい状況のなかで、選手たちが高い志を持って取り組み、全国大会に出場できたことは称賛に値します。3年生の皆さん本当にお疲れ様でした。
翌日、ホテルの方に滞在させてもらった御礼(美味しい食事もありがとうございました)のご挨拶をし、チェックアウトしました。本来ですと、観光したいところですが、このような状況なので、来年も戻ってくるぞという意味を込めて明石トーカロ球場を見学し、駅でお土産を買いバスで帰路に着きました。
今回の全国大会出場に際し、現地やそれぞれの場所で応援してくださった皆様ありがとうございました。多くの方より激励を受け、それが励みになりました。
バトン部や吹奏楽部の皆さんの応援を受けることはできませんでしたが、高野連から許可が出たCDラジカセを使い、バトン部の皆さんが普段練習で使っている音源をお借りしスタンドで流しました。また、吹奏楽部の皆さんは応援動画を作ってくださり、その応援動画の音をラジカセにつなげその音も流しました。現地での応援は実現できませんでしたが、皆さんの思いを球場で流せたことは選手たちの力になったと思います。
最後に、今回出場に際して軟式野球部OBOGはもちろんY校卒業生の皆様、部員の関係者の皆様、応援してくださっている皆様より、多くの募金を頂きました。選手、マネージャーは新しい全国版のユニフォームやウエアに身を包み、今回初めて身に着けた白スパイクを履き戦うことができました。この場を借りて、皆様に厚く御礼申し上げます。今後は、この結果に満足することなく、連続出場、全国での勝利を目指し努力していきたいと思います。ありがとうございました。
8月
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権 観戦ならびに募金のお願い
第66回全国高等学校軟式野球選手権の組み合わせが決まり、全国大会に関しての問い合わせが増えてきています。観戦に関しては、学校関係者(在校生、在校生保護者、教職員、卒業生、OB会や後援会関係者など)が観戦可能となっております。このような状況ですので、無理はなさらず応援に来て頂ければ幸いです。
なお、各校応援に関しては、事前に申請が必要になってきます。詳細は下記リンクをご覧の上、メールでお問い合わせください。人数の上限がありますので、達した場合はお受けできませんのでご了承ください。なお、全国大会出場に際して、諸経費が相当な額となることが推察されます。ご支援頂ければ幸いです。
観戦の申請、募金の申し込みともに、軟式野球部OB会・後援会である「Y校軟式野球部誠軟会」が取りまとめを行っていますので、HPをご覧ください。
Y校軟式野球部誠軟会 HP http://y-ko-nansiki.blogspot.com/
Y校軟式野球部誠軟会 Twitter https://twitter.com/Y93551181
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権の組み合わせが決まりました
Y校軟式野球部が出場する令和3年度全国高等学校軟式野球選手権の組み合わせが決まりました。
本チームは、8月26日(木)12:30よりウインク球場(姫路)で東中国代表の浜田高校と対戦します。前回2010年、前々回の1994年出場時も東中国代表との対戦でした。縁を感じます。前回出場時は、1回戦で敗戦でした。今回は、先輩方の借りを返しに行きたいと思います。応援よろしくお願い致します。
★タウンニュースの取材を受けました
タウンニュースに取材に来ていただき、その内容が記事になりました。南区版の2021年8月12日号に「Y校軟式野球部 11年ぶり全国大会へ 南関東制し25日から決戦」という見出しです。生徒の活躍や軟式野球部の取り組みを分かりやすく紹介してもらっています。南区の方にしか配られていませんので、ご覧になっていない方は、インターネット版のリンクを下記に載せますので、良かったら見てみてください。
写真は、取材を受けた時のものです。タウンニュースの皆様、取材ありがとうございました。
タウンニュース 南区版 「Y校軟式野球部 11年ぶり全国大会へ」https://www.townnews.co.jp/0114/2021/08/12/586858.html
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権・南関東地方予選 優勝(11年振り7回目)
第66回全国高等学校軟式野球選手権・南関東地方予選の決勝戦が中栄信金スタジアム秦野で行われました。
相手は、秋季県大会、春季県大会ともに敗れている桐蔭学園高校と対戦しました。序盤からエース阪本が6回まで桐蔭の強力打線をパーフェクトに抑えます。7回以降は走者を背負ったものの粘り強い投球で本塁を踏ませません。
打線は、8回1死3塁から昨日もサヨナラ打を放った吉井がショートにしっかりとゴロを叩き、その間に3塁ランナーが本塁に生還し待望の1点を奪いました。9回も代打にヒットを許したものの、後続を抑え、阪本が2安打完封のピッチングで11年振り7回目の全国選手権出場を勝ち取りました。7回目の出場は、神奈川県最多出場記録を持っている桐蔭学園高校に並びました。
Y校軟式野球部は、8月25日(水)から6日間、兵庫県の明石トーカロ球場とウインク球場で開催されます第66回全国高等学校軟式野球選手権大会に南関東代表として出場します。引き続き応援よろしくお願いします。
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権・南関東地方予選準決勝
第66回全国高等学校軟式野球選手権・南関東地方予選の準決勝戦が中栄信金スタジアム秦野で行われました。
相手は、千葉県代表で昨年度行われた秋季関東大会優勝校の拓殖大学紅陵高校と対戦しました。序盤、2点先制されますが直後2回、3回に1点ずつ返して追いつきます。同点で迎えた9回、2アウトランナー3塁まで進めると、バッター吉井がショートへ強い打球を放ち、タイムリーヒットとなり、サヨナラ勝ちを収めました。
あと1勝で11年振りの全国選手権出場です。次戦は、神奈川県代表の桐蔭学園高等学校と対戦します。引き続き応援よろしくお願いします。
7月
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選 優勝(11年振り12回目)
第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選の決勝戦が大和スタジアムで行われました。決勝に進出するのは、2012年以来です。相手は、強豪校を次々に倒し、勢いのある法政大学第二高校でした。
Y校は、序盤から毎回得点の攻撃を見せ、試合を優位に進めます。中盤、法政二高の反撃に合いますが、なんとか後続を断ち2失点。エース阪本は、法政二高の強力打線を4安打に抑え、2010年以来、11年振り12回目の優勝を成し遂げました。
なお、8月3日より行われる南関東地方予選は、神奈川県開催(中栄信金スタジアム秦野)のため、Aブロック優勝の桐蔭学園高校とともに出場します。あと2勝して11年振りの全国選手権大会に出場したいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選
ブロック決勝(優勝)
法政第二 000 020 000 2
Y 校 012 111 00× 6
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選準決勝
★第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選の準決勝戦が藤沢八部球場で行われました。Y校は、修悠館高校との対戦で勝利した栄光学園高校と対戦しました。初戦をいい形で勝利することができ、自信を持って臨むことができました。結果は初回に連続安打に機動力を絡め、一挙6点を先制しました。中盤以降、栄光学園高校に追い上げられますが、後続を断ち、6対4で勝利をおさめました。次戦は、決勝戦24日(土)大和スタジアムで法政大学第二高校と対戦します。応援よろしくお願い致します。
第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選
ブロック準決勝
栄光学園 000 101 020 4
Y 校 600 000 10× 6
★令和3年度全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選2回戦
第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選が開幕し、伊勢原球場で初戦を迎えました。Y校は、第2シードのため、1回戦県立商工高校を破った武相高校と対戦しました。夏の初戦ということで、良い緊張感を持って臨めました。結果は中盤以降、効率的に得点を重ね5対1で勝利をおさめました。次戦は、22日(木)藤沢八部球場で栄光学園と対戦します。応援よろしくお願い致します。
第66回全国高等学校軟式野球選手権・神奈川県予選
2回戦
Y 校 000 013 010 5
武 相 000 000 100 1
★バトントワリング部と吹奏楽部に大会前応援をしてもらいました
令和3年度全国高等学校軟式野球選手権神奈川大会の抽選も終わり、時間や練習試合の対戦相手などの制約があるなかでも大会に向けて一生懸命練習しています。
そんな中で、本来ならば夏の大会に毎年応援に来てくれているバトントワリング部と吹奏楽部より、今年度コロナ禍のなかで球場応援ができないことから、講堂で応援をしてくれました。
記憶が確かであれば、2008年に吹奏楽部が2009年よりバトン部が応援に駆けつけてくれるようになりました。当時の軟式野球部の部員たちが一生懸命練習し、挨拶をはじめ、学校生活をしっかり送っていたことから軟式も応援しようと当時の吹奏楽部とバトン部の顧問の先生がおっしゃってくれたことがきっかけです。2010年の全国選手権出場時も0泊3日で明石・高砂球場まで応援に駆けつけてくれました。
★軟式野球部マネージャーより選手にお守りと千羽鶴が贈られました
令和3年度全国高等学校軟式野球選手権神奈川大会の前日にマネージャーより千羽鶴ならびに選手・指導者一人ひとりにお守りが手渡されました。今回のお守りは、Y校と言えば「青ユニ」ということでマネージャーの思いのこもった手作りです。また、千羽鶴は、「不撓不屈」です。不撓不屈の精神で、強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないで大会を戦っていってほしいと思います。
5月
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会ベスト4
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会準決勝において、桐蔭学園に0対3で敗れ、結果ベスト4となりました。
初回、経験不足からか四球やエラーなどが集中し、2点を先制されます。その後、ランナーを3塁に進める場面も多く見られましたが、あと一本出ずに無得点に終わりました。
翌日の決勝戦も制し、優勝した桐蔭学園に及びませんでしたが、春夏秋の大会通じて2013年以来となる準決勝進出は、選手の自信につながったと思います。2018年秋から指導体制が代わり、選手の意識や取り組みも変わってきました。その結果が少しずつ出てきたのだと感じます。上位大会進出も目前だと思います。夏の大会は久しぶりのシード権獲得です。シード校に相応しいマナーや戦い方ができるように練習を続けていきたいと考えています。応援よろしくお願い致します。
令和3年度69回春季関東高等学校軟式野球大会・神奈川県予選
準決勝戦
Y 校 000 000 000 0
桐 蔭 200 000 10☓ 3
また、翌日行われました令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会決勝戦において、本校軟式野球部3年の加瀬マネージャーが決勝戦のアナウンス、閉会式で司会を務めました。秋季大会でも閉会式の司会を務めましたが、理事の先生方からは成長が感じられたとお褒めの言葉を頂きました。
マネージャーは、各大会のお手伝い(試合のアナウンス、記録、審判さんへのお茶出し、開閉会式の司会やプラカード持ちなど)を積極的にやらせてもらっています。こういった対外的な経験が社会人になった時に必ず役に立ってくると思います。
また、軟式野球部のマネージャーはどんどん練習の中に入って行くのも特徴です。危険性が高まる硬式野球ではなかなか難しい仕事も積極的に行ってもらっています。毎年、2名の募集を行っていますので、興味のある中学生の皆さんはグラウンド見学にぜひお越しください。お待ちしています。
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会準決勝進出
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会において、準々決勝を突破し、2013年春以来となる準決勝戦へ進出を決めました。Y校は8回まで投手が0点で相手打線を抑え、攻撃でも打線がつながり6対0とリードしました。ところが、相手チーム9回の攻撃前に投手の足がつり降板すると、緊急登板した投手が相手チームにつかまり1点差まで追い上げられます。あと一歩でサヨナラという状況でしたが、何とか後続を抑え、準決勝戦へ駒を進めました。
ベスト4以上が決定しましたので夏季大会のシード権も同時に獲得しました。次戦、準決勝戦に勝てば2012年春以来の関東大会出場となります。応援よろしくお願い致します。
令和3年度69回春季関東高等学校軟式野球大会・神奈川県予選
準々決勝戦
Y 校 120 010 020 6
横 浜 000 000 005 5
4月
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会初戦突破
令和3年度神奈川県高校軟式野球春季大会において、見事初戦を突破しました。なお、この試合において、エース阪本投手が6回参考ながらノーヒットノーランを達成しました。以下は4月26日の神奈川新聞に掲載された記事の内容です。
6回参考 Y校阪本 無安打無得点
高校軟式野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は24日、いせはらサンシャイン・スタジアムで2回戦2試合が行われ、横浜商(Y校)が準々決勝へ駒を進めた。Y校の右腕坂本健太朗(3年)は6回参考記録ながら無安打無得点を達成した。
(神奈川新聞 4月25日朝刊)
令和3年度69回春季関東高等学校軟式野球大会・神奈川県予選
2回戦
Y 校 040 123 10
自修館 000 000 0
新入部員入部
新入生の正式入部が決まりました。選手8名、女子マネージャー2名の入部がありました。選手8名は、全員が野球経験者で春の大会から即戦力として試合に出られる選手もいそうです。女子マネージャーも中学時代に野球経験やマネージャーの経験があるようで頼もしいです。
軟式野球部では、「感謝の気持ちをもって応援してもらえるチーム」になるために、新入生たちも野球だけではなく、礼儀や勉強、学校生活にも全力で取り組んでもらいたいと思っています。
入学予定で軟式野球部入部を考えているみなさんへ
軟式野球部では新1年生の4月春休みの練習参加をお願いしています。4月中旬から行われる春季大会では、25名がベンチに入れます。ぜひ新1年生にも春季大会のベンチに入ってもらい、一緒に戦ってほしいと考えています。チームに早く溶け込んでもらえるように練習に参加してもらえればと思います。参加希望がありましたら、下記メールアドレスに氏名、所属科、出身中学校名(クラブチーム出身者はチーム名も)を記入してメールを送ってください。または入学式後や仮入部期間にグラウンドに来てもらうか顧問の先生に声をかけてください。緊急事態宣言の延長も考えられますので、開催や中止を含めて詳細が決まり次第連絡させてもらいます。
また、現在マネージャーが1名ということで、新1年生の女子マネージャーを募集しています。希望ありましたら、お声がけください。
軟式野球部メールアドレス
yko.nansiki@gmail.com