7月9日(水)に横浜市民防災センターへ行きました。

消火器体験では、揚げ物をしているときに出火したことを想定して消火器の使い方を学びました。

けむり体験では、けむりが高温であること、低い姿勢で動くこと、前が見えないときは壁をつたって出口へ向かうことなどを教えていただきました。

減災トレーニングは、地震が発生した時にどのように行動したら良いかを実際に動きながら教えていただきました。

地震体験では、震度7の地震がどれほど揺れるかについて体験することができました。

ワークショップでは、新聞紙を使ってスリッパの作り方を教えていただきました。新聞紙には保温性があることを知り、大きさの違うスリッパを2種類作ることができました。

市民防災センターでは、さまざまな体験を通して防災について考えることができました。今回学んだことを普段の防災意識や社会科の授業に生かしていきたいと思います。