更新情報
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10月8日(水)に「株式会社 明治」の方に来ていただき、食育の出前授業をクラスごとに行いました。
骨はカルシウムとタンパク質からできていて、筋肉は、タンパク質からできていることを知りました。
また、じょうぶな体をつくるには、運動や睡眠も大切なことを教えていただきました。
グループ活動では、朝食のおかずについて考えました。スポーツ選手の朝食を参考にバランスの良い朝食のおかずを話し合いました。
学習したことを生かして給食の時間を過ごしていきたいです。
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10月6日(月)に、いしだ園さんに来ていただき、お茶体験をしました。
まず、座り方の作法や千利休の教えなどを学びました。
そして、お茶菓子をいただいた後に、お点前を丁寧に教えていただきました。茶せんを使って抹茶を点てることが難しいようでした。子どもたちは、「抹茶がおいしかった。」「懐かしかった。」と、それぞれ茶道の魅力を感じていました。
今回のお茶体験で学んだことを、社会の学習に生かしていきます。 -
4年生では、社会の授業で水の学習を進めています。
水の学習の理解が深まるように、今回横浜市の水道局の方々に来ていただき、
出前授業を行いました。
まずは、水源からダムや取水堰、浄水場、そして水道管を通って水が学校や家に届くまで
について教えていただきました。24時間かけて学校や家に水が届くそうです。
次に、緑のダムの実験を行いました。手入れされた山の水はにごりもなく、きれいな水が川に流れてくることが
わかりました。
次にろ過実験を行いました。汚れた水が、凝固剤によって汚れが固まり、さらにろ過することで、透明な水になっていく
様子を知ることができました。
最後に質問にも答えていただき、充実した時間となりました。
今後の社会の学習に生かしたいきます。
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4年生は、洋三の時間で大根を育てます。
そこで学年で大根を育てる準備をしました。
まず、畑の雑草を抜いたり、石を取ったり、土をやわらかくしました。
次に土に肥料を混ぜて、うねを作りました。
」
そして、大根の種を植えました。今回は、青首大根、三浦大根、ミニ大根、聖護院大根を植えました。
これからの成長が楽しみです。
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9月5日(金)に、横浜市歴史博物館に行きました。
子どもたちは、横浜に生きた人々の生活の歴史について学びました。展示されている土器や道具、当時の生活の様子がわかる模型などを熱心に見学し、一生懸命メモをしたり、スタッフの方に質問したりする姿も見られました。また、映像を通して、弥生時代の米づくりについて理解を広げました。
普段は教科書で学んでいることを、実物を見ながら考えることで、学びを深めることができました。