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更新情報

今日から一泊二日の行程で、6年生が日光へ修学旅行に出かけます。雨の心配は減った分、クマ対策が必要となりました。子どもたちや保護者の方にはすでに連絡済みですが、一部行程に変更があります。子どもたちにとって思い出に残る旅行にしたいと思います。

磯子区の音楽会が今週金曜日に開催され、本校からは3年生が参加します。

今日は、本番を想定して体育館で入場から退場までの流れを通して練習を行いました。子どもたちは少し緊張した様子も見られましたが、リコーダーの演奏では指先まで意識を向け、ていねいに音を奏でていました。また、斉唱では、友だちの歌声に耳を傾けながら、声を重ねることの心地よさを感じている様子が印象的でした。

今回の演目は、リコーダー奏『メドレー笛星人』と斉唱『よろこびの合図』です。本番でも、練習の成果を十分に発揮し、心をひとつにした素晴らしい演奏になることを期待しています。

 

毎週水曜日の朝、ふれあい委員会の子どもたちが正門付近に立ち、あいさつ運動を行っています。

秋が深まり、肌寒さを感じる季節となってきましたが、委員会の子どもたちの元気な声が、登校してくる仲間たちに温かな風のように届いています。背中を丸めて歩いていた子どもたちも、声をかけられることで自然と姿勢が正され、笑顔であいさつを返す姿が見られます。

相手を意識した、気持ちのこもったあいさつが、学校全体に広がっていくことを願っています。ふれあい委員会の皆さんの取り組みが、学校の雰囲気をより明るく、心地よいものにしてくれています。

本日、シテ方金春流能楽師の山井網雄先生を講師にお迎えし、5年生が日本の伝統芸能「能」の体験学習を行いました。

授業では、先生から能の700年にわたる歴史や、所作の意味について丁寧にご指導いただきました。子どもたちは、演目「高砂」の一節を謡う場面では、一人ひとりのタブレット端末に表示された歌詞を見ながら、先生の声や拍子に合わせて懸命に声を出していました。初めての体験ながらも、真剣なまなざしで取り組む姿が印象的でした。

また、「かまえ」や「すり足」など、能独特の動きにも挑戦し、身体の使い方や所作の美しさを学びました。2時間の学習を終えた子どもたちは、いつもより背筋が伸び、凛とした姿勢で教室に戻ってきました。日本の伝統文化に触れる貴重な機会となり、心と身体の両面で深い学びを得ることができたようです。

   

本日、2年生の子どもたちが洋光台のまち探検に出かけました。目的地は、地域でも親しまれている「こどもログハウス」です。

普段からログハウスや駅前公園を利用する機会は多いですが、今回は特別に、ログハウスで働く方から直接お話を伺うことができました。「建物のつくり」や「一日に利用する人数」など、子どもたちが気になっていたことをたくさん教えていただき、学びの多い時間となりました。

こうした体験を通して、子どもたちは施設を利用する際のマナーや、働く人への感謝の気持ちをより深く理解できたようです。これからは、今まで以上に相手を意識した、心のこもったあいさつができることでしょう。

本校の「子どもを主語にした授業づくり」の取り組みが、10月27日付の神奈川新聞にて紹介されました。

12月19日には、公開授業を予定しております。デジタル学習端末を活用し、子どもたちの深い学びを目指して、4月より取り組んできた内容をご覧いただける機会となっております。ご関心のある方は、ぜひご参観ください。参加のお申し込みは、次のQRコードより受け付けております。

●『教室に行こう』 | カナロコ by 神奈川新聞 はこちらから 

 https://share.google/4PP35qUTqEsvBk1Jz

●リーディングDX事業 公開授業の申し込みはこちらから   

20251028-155519.pdf [ 866 KB pdfファイル]

本日、校内で「第二回 授業研究会」を開催しました。今回は、1年1組・4年1組・4年3組・5年1組・6年1組の国語の授業を公開し、児童の学びの様子を共有しました。

講師には、東部学校教育事務所の舟山指導主事、学校経営支援課の北代指導主事、育成課の安冨支援員をお迎えし、専門的な視点からご助言をいただきました。

授業では、子どもたちが端末を活用しながら、友だちの考えをのぞいたり、アドバイスをもらったりする姿が見られました。互いの意見に触れることで、思考が広がり、学びが深まっていきます。担任の先生方も、端末を通して一人ひとりの学びを丁寧に見取り、支援を行っていました。

児童下校後には、メディアセンターで事後研究会を実施。授業を振り返りながら、先生方同士で活発な意見交換が行われ、授業づくりへの理解がさらに深まりました。

 これからもICTの活用を通して、子どもたちが「学ぶって楽しい」と感じられる授業づくりを、教職員とともに丁寧に進めていきます。

      

 

本日、洋光台第二中学校の創立50周年を記念して、打ち上げ花火が夜空に輝きました。

職員室に残っていた先生方とともに、屋上からその様子を観覧しました。秋の澄み渡る夜空に、白く輝く花火が次々と打ち上げられ、まるで学校の節目を祝福しているかのようでした。花火が開くたびに、先生方からは歓声と拍手があがり、心温まるひとときとなりました。

ブロック校である洋二中の記念すべき節目を、共に喜び合えることを嬉しく思います。

 

本日、1年生は港南台中央公園への遠足を予定していましたが、あいにくの天候により延期となってしまいました。楽しみにしていた分、残念そうな表情を浮かべる1年生たち。

そんな中、6年生が素敵なサプライズを届けてくれました。ペアの1年生一人ひとりに向けて、星形のカードに温かいメッセージを書いた「お守り」をプレゼントしてくれたのです。

「安全に、楽しく過ごせますように」——そんな願いが込められたお守りをリュックにつけて、次の遠足の日を心待ちにする1年生たちの表情は、自然と笑顔に変わっていきました。

6年生の思いやりと優しさが、学校全体に温かい空気を運んでくれた一日でした。

   

引率する私にもお守りを作ってくれました。来月、6年生と行く日光修学旅行も、ますます楽しみになりました。

 

現在、磯子区児童図画工作科巡回作品展が開催されています。

洋光台第一小学校から第四小学校までの代表児童による作品が、職員室前に展示されています。色彩豊かで創造性あふれる作品の数々を、ぜひご覧ください。

展示期間:10月20日(月)~10月24日(金)

時間:午前9時~午後4時

子どもたちの感性が光る作品展です。ご来校の際は、ぜひ足をお運びください。