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更新情報

今日は、2年生と一緒に野毛山動物園へ遠足に行きました。気持ちのよい秋晴れに恵まれ、絶好の遠足日和となりました。

今回の遠足では、子どもたちの実行委員が中心となり準備を進めてきました。出発式も到着式も、委員の子どもたちが中心となって上手に進めることができました。

2年生にとっては、初めて電車に乗って出かける遠足です。車内ではマナーを守り、落ち着いて移動することができました。動物園では、グループごとに園内をめぐり、さまざまな動物を観察したり、モルモットやハツカネズミとのふれあいを楽しんだりしました。

昼食は、見晴らしの良い野毛山公園に移動して、お弁当をいただきました。友だちと協力しながら、自分たちで考えて行動する姿がとても立派でした。

 今回の遠足を通して、子どもたちは仲間と力を合わせることの大切さを学び、楽しい思い出をたくさん作ることができました。

          

今日は、国際教室の檜山先生のお別れの式を、校内放送を使って行いました。

国際教室で直接お世話になった子どもたちからは、花束と心のこもったお別れのメッセージが贈られました。また、教室のみんなで作った寄せ書きもプレゼントされ、先生への感謝の気持ちがいっぱい詰まった時間となりました。

檜山先生が過ごされた期間は決して長くはありませんでしたが、子どもたちは先生からたくさんのことを学び、温かい思い出を胸に刻みました。

 

今日は、1年生が港南台中央公園へ遠足に出かけました。10月に予定していた実施日は雨天のため延期となり、ようやく今日、秋晴れの中で実施することができました。季節が進み、少し肌寒さを感じる一日でしたが、子どもたちは元気いっぱいです。

広い公園では、色づいた落ち葉を拾ったり、長縄で遊んだりと、秋ならではの自然を楽しみました。昼食は、おうちの方が心を込めて作ってくださったお弁当を、シートを敷いてみんなでおいしくいただきました。

今回の遠足のめあては
「みんなで協力して、最後までがんばる」
です。一人ひとりがこのめあてを意識し、仲間と声をかけ合いながら取り組む姿が見られました。

往復約4キロの道のりを、全員で力を合わせて歩き切った子どもたち。達成感にあふれる笑顔がとても印象的でした。

     

本日、本校のリーディングDX戦略アドバイザーである平井奉子先生をお招きし、講演会を開催しました。

平井先生には、今年度の研究立ち上げから継続してご指導いただいています。今回は、12月の公開授業に向けて、各学年の進捗状況をもとに、現時点での課題とその対策についてお話しいただきました。

前半では、各学年から取り組み状況と課題の報告がありました。

  • 1年生:「タブレットは習熟度に合わせて活用しているが、習っていない漢字が読めないことが課題」
  • 2年生:「学習の振り返りが習慣化してきたが、“次に何をしたいか”まで書けていないことが課題。習っていないローマ字表を手作りし、友だちに教え合う姿が見られる」
  • 5年生:「自分でめあてを決め、誰と学ぶかという過程は定着してきた。教師は名簿を使って子どもの学びの状況を把握している」

後半では、これらの報告を受けて、平井先生から「ひとりひとりの深い学びにつなげるためには」というテーマで講演をいただきました。

学校として、「学びの質を高めること」が今後の大きな課題であることを再確認し、12月の公開授業に向けて、教職員がチームとしての意識をさらに強める時間となりました。

12月19日には、本校の公開授業を予定しています。ぜひご参加いただき、「子どもを主語とした深い学び」について、皆様と一緒に考える機会となれば幸いです。

お申し込みは、以下のQRコードから受け付けております。

   

6年生の日光修学旅行が、無事に終了しました。

全国的に問題となっている「クマの出没」に伴い、安全を最優先に考え、戦場ヶ原から湯滝までのハイキングおよびナイトウォークは中止としました。予定変更はありましたが、天候には恵まれ、日光としては比較的穏やかな気温の中で、落ち着いて行程を進めることができました。

「みんなで協力、けじめをつけて思い出に残る修学旅行にしよう」という学年スローガンのもと、6年生は仲間とともに行動し、互いを思いやりながら、かけがえのない経験を積むことができました。この2日間で、子どもたちはまた一つ大きく成長したと感じています。

これまでの準備や当日の対応にご協力いただいた保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

           

今日から一泊二日の行程で、6年生が日光へ修学旅行に出かけます。雨の心配は減った分、クマ対策が必要となりました。子どもたちや保護者の方にはすでに連絡済みですが、一部行程に変更があります。子どもたちにとって思い出に残る旅行にしたいと思います。

磯子区の音楽会が今週金曜日に開催され、本校からは3年生が参加します。

今日は、本番を想定して体育館で入場から退場までの流れを通して練習を行いました。子どもたちは少し緊張した様子も見られましたが、リコーダーの演奏では指先まで意識を向け、ていねいに音を奏でていました。また、斉唱では、友だちの歌声に耳を傾けながら、声を重ねることの心地よさを感じている様子が印象的でした。

今回の演目は、リコーダー奏『メドレー笛星人』と斉唱『よろこびの合図』です。本番でも、練習の成果を十分に発揮し、心をひとつにした素晴らしい演奏になることを期待しています。

 

毎週水曜日の朝、ふれあい委員会の子どもたちが正門付近に立ち、あいさつ運動を行っています。

秋が深まり、肌寒さを感じる季節となってきましたが、委員会の子どもたちの元気な声が、登校してくる仲間たちに温かな風のように届いています。背中を丸めて歩いていた子どもたちも、声をかけられることで自然と姿勢が正され、笑顔であいさつを返す姿が見られます。

相手を意識した、気持ちのこもったあいさつが、学校全体に広がっていくことを願っています。ふれあい委員会の皆さんの取り組みが、学校の雰囲気をより明るく、心地よいものにしてくれています。

本日、シテ方金春流能楽師の山井網雄先生を講師にお迎えし、5年生が日本の伝統芸能「能」の体験学習を行いました。

授業では、先生から能の700年にわたる歴史や、所作の意味について丁寧にご指導いただきました。子どもたちは、演目「高砂」の一節を謡う場面では、一人ひとりのタブレット端末に表示された歌詞を見ながら、先生の声や拍子に合わせて懸命に声を出していました。初めての体験ながらも、真剣なまなざしで取り組む姿が印象的でした。

また、「かまえ」や「すり足」など、能独特の動きにも挑戦し、身体の使い方や所作の美しさを学びました。2時間の学習を終えた子どもたちは、いつもより背筋が伸び、凛とした姿勢で教室に戻ってきました。日本の伝統文化に触れる貴重な機会となり、心と身体の両面で深い学びを得ることができたようです。

   

本日、2年生の子どもたちが洋光台のまち探検に出かけました。目的地は、地域でも親しまれている「こどもログハウス」です。

普段からログハウスや駅前公園を利用する機会は多いですが、今回は特別に、ログハウスで働く方から直接お話を伺うことができました。「建物のつくり」や「一日に利用する人数」など、子どもたちが気になっていたことをたくさん教えていただき、学びの多い時間となりました。

こうした体験を通して、子どもたちは施設を利用する際のマナーや、働く人への感謝の気持ちをより深く理解できたようです。これからは、今まで以上に相手を意識した、心のこもったあいさつができることでしょう。