10月25日(金)、4年生の子どもたちは社会科見学で資源循環局都筑工場と緑資源分別センターに出かけました。

私たちの家庭から出るごみが最終的にどのようになっていくのか、実際の場所を見学しながら学ぶことができました。本物を体験することが何よりの学びです。子どもたちは、たくさんメモを取りながら、意欲的に質問をしながら話を聞いていました。ポイ捨てされたごみがどうなっていくのか、空き缶やペットボトルをきちんと洗わないで出してしまうとどうなるのか、働いている人のこととも関連付けて考えていました。今日学んだことをこれからの学習に、日常生活に生かしていってほしいと思います。