6月11日、青葉区選挙管理委員会事務局職員の方に来ていただいて、選挙についての学習をしました。

 はじめに、なぜ選挙をするのかや投開票の仕組みについて説明をしていただきました。その後、児童の代表が候補者となり、「給食の献立」を公約として模擬投票を行いました。実際の選挙の機材を使って、体育館を本当の投票所のようにセットして行いました。6年後には子どもたちは実際に投票する立場になります。今回の経験を今後の学習や社会に対するものの見方に生かしていってほしいと願っています。