ページの先頭です

ホーム

更新情報

山田小学校の北門が整備され、大変きれいになりました。

花壇の所には、綺麗なお花や木が、新たに植えられています。

生活科の時間、北門の方へ植物を観察しに行きました

 

その中に、秋の七草の「フジバカマ」が植えてありました。

絶滅危惧種にも指定され、なかなか見られません。

 

また、「チョコレートコスモス」というお花も植えてありました。

においをかいでみると、子どもたちから「チョコレートだ!いい匂いがする」「甘い香り、チョコレートだ。すごい!」等の声が聞こえました。

本当にチョコレートの甘いにおいがしました。驚きです。🍫

 

その他にも、ステキな花や木が植えられています。

これからも、観察していきたいと思います。

 

秋の七草 フジバカマを観察しています。

チョコレートコスモスのにおいをかいでいます。

3時間目、校庭で体育がありました。

準備体操の後、低学年は、くねくね鬼ごっこ、しっぽとり、缶ポックリ、忍者ごっこをしました。高学年は、ハードルをしました。

今日は、快晴の中、スポーツの秋に相応しく、元気いっぱい体を動かし、気持ちの良い汗を流しました。

4時間目、『図書の時間』がありました。

まず、学校司書の先生から、『おにころちゃんとりゅうのはな』という本を読んでいただきました。

次に、自分の好きな本を選んで読みました。

今日の図書の時間も、ステキな本に出会うことができました。

\\\\٩( 'ω' )و ////

山タイムの時間、『ヤマポッケ』の読み聞かせがありました。

今日は、ヤマポッケの方から、アーノルド・ローベル作『きりぎりすくん』という本を読んでいただきました。

子どもたちは、楽しく聞いていました。(˃̵ᴗ˂̵)

生活科の時間、秋を探しに校庭に行きました。

 

秋探しに行く前に、「秋の七草」について紹介しました。

秋の七草には、おみなえし(女郎花)すすき(薄)ききょう(桔梗)

なでしこ(撫子)ふじばかま(藤袴)くず(葛)はぎ(萩)の7つです。

「おすきなふくは」=「お好きな服は?」というゴロで覚えると覚えられます。

「秋の七草」は、「春の七草」と違って、味覚というよりは見て楽しむ七草です。

 

子どもたちは、たくさんの秋を見つけました。

七草のススキ、イチョウの木の銀杏、猫じゃらし(エノコログサ)、アレルギーの人は嫌な植物のブタクサ、これからの寒い冬に向けてロゼット状のタンポポ等を見つけました。

 

今の秋でしか見られない生き物たちを、観察することができました。

 

ススキ

 

銀杏

 

ブタクサ

ロゼット状のタンポポ

生活科の時間に、112日(日)の夜が、月がきれいに見える「十三夜」であったことを、子どもたちに話しました。

 

「十三夜」は、日本独特の風習です。

昔は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。

十三夜は新月から数えて13日目なので、満月には少し欠ける月です。十三夜は、十五夜の次に美しいともされています。

 

私も家の近くの公園に行って、天体観測を行いました。🔭

少し雲がありましたが、きれいに見えました。

また、肉眼で月の近くに土星を観測することができました。🪐

併せて、北極星から西に向かって、デネブ、ベガ、アルタイルといった夏の大三角形も見ることができました。⭐️

 

いつの時代も変わらない夜空の月や星たちは、永遠です。

昔の人たちも、今と同じ月や星を見ていたと思うと、すごいことだと思います。

この感動を子どもたちに伝えることができました。

 

秋の夜長に、また秋の澄んだ夜空に、日本古来からの素敵なお月見ができました。

ちなみに明日が満月です。満月の月も見てみたいと思います。🌕

 

2025.11.2   20:05  撮影📸

5時間目、『図書の時間』がありました。

まず、学校司書の先生から、『ママがおばけになっちゃった』という本を読んでいただきました。

次に、自分の好きな本を選んで読みました。

今日の図書の時間も、ステキな本に出会うことができました。

\\\\٩( 'ω' )و ////

今日はハローウィンですが、明日から三連休です。

その中日の日曜日の夜は、「十三夜」です。

今朝、子どもたちにそのことについて、話をしました。

空気が澄み渡るこの季節は、お月さまが一年でもとりわけ美しく輝く季節です。

 

旧暦913日の夜(十三夜)に見える月を「後(のち)の月」と呼び、2025年は112日がその日にあたります。

旧暦815日の「中秋の名月(十五夜の月)」を眺める風習は中国から伝わったものですが、十三夜の月を愛でる風習は日本で生まれたものです。

里芋をお供えすることから「芋名月」と呼ばれる中秋の名月に対し、後の月ではこの頃に収穫される栗や枝豆をお供えすることから、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。

 

十三夜は新月から数えて13日目なので、満月には少し欠ける月です。十三夜は、十五夜の次に美しいともされています。

雲がなければ、2日の夜、綺麗なお月さまが見えると思います。🌕

先日、畑に肥料を蒔きました。

今朝、子どもたちと畑の野菜を観察すると、肥料を蒔く前とは違って見違えるほどシャキッと元気に葉や茎を伸ばしている姿が見られました。

大根、白菜、ブロッコリーの葉が、青々と茂っています。

肥料をたくさん蒔いて、良かったです。

しばらくしたら、また蒔きたいと思います。

 

しかし、子どもたちから「ブロッコリーや大根の葉が、腹ペコ青虫に食べれている」という声が聞こえました。

人間でも、大変美味しい野菜ですので、昆虫たちは大好きです。

今度は、葉が虫に食べられないように気をつけないといけないです。

立派な冬野菜を育てるために、次の課題が出てきました。

農家の方の工夫や努力を身にしみて感じました。

学校保健委員会の活動である『ふわぽかギフト』に取り組みました。

567組で、ペアー学年のお友達に、運動会で良かったところメッセージとして書きました。

『ダンスがそろっていて、良かったです』『旗の踊りが、上手でした』『ソーラン節がカッコ良かったです』等のメッセージがありました。

子どもたちのステキなふわぽかな言葉が並びました。

今、7組の教室の前に掲示してあります。