図工では、表したいことを簡単な紙版にして表現する版画に取り組んでいます。

 画用紙に自分の好きな生き物や思い出の場面などを思い浮かべて下絵を描き、完成のイメージをもちながらタック紙(インクを染み込んだ紙)を切って組み合わせたり、貼って重ねたりして活動を進めています。

 紙版画の活動を通して、表現方法の多様性を感じ、発想を広げながら楽しく活動しています。