水が沸騰した時に出る「泡の正体」について、子どもたちと実験して確かめました。

 子どもたちは、「泡の正体」を水や空気などと予想を立てていました。実際に、熱したビーカーの様子を観察してみると、「ビニル袋の中が曇ってきた」や「水がついてきた」など、途中経過を観察しながら、自分たちの予想を確かめようとしていました。ビニル袋に溜まった水の結果から、熱したときに出る「泡の正体」は、水であることを子どもたちはつきとめました。

 これからも実験を通して、様々な自然現象を確かめていってほしいと思います。