国語「おおきなかぶ」の音読劇をしました。ナレーターとおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみのどの役をやるか決めた後、授業参観での発表に向けて、練習を重ねました。

 「力を入れている様子が分かるように読みたいな。」「かぶがぬけた後、みんなが喜んでいるところも発表したいな。」などど、みんなで相談しながら、音読劇がより良くなるように工夫しました。はじめは小さい声で読んでいた子も、練習を重ねるうちにだんだんと自信がついてきて、本番は上手に発表することができていました。