1年生と5組が「えんどうのさやむき」体験をしました。事前に栄養教諭の松居先生から絵本『そらまめくんのベッド』の読み聞かせをきき、子どもたちは感心を高めていました。

「さやの外側はざらざらだけど、中はしっとりしている。」「大きいグリンピースと小さいグリンピースがあるよ。」「匂いは草みたい。」「グリンピースとさやをつなぐ、おへそみたいなのがあるよ。」「開けるとき、パカンって音がした。」「へえ、グリンピースってえんどうの子どもだったんだ。」…子どもたちの感性は本当に素敵です。

グリンピースは親子丼の具として給食に登場!「おいしい。」「もっと食べたい。」「わたしがむいたグリンピースだ!」満面の笑みを浮かべ、いつもに増してもりもりと食べている姿がありました。

来週は「そらまめのさやむき」を体験します。