今週から給食が始まりました。飲み終わった牛乳パックは長方形に広げ、乾かしてからリサイクルに出すことになっています。しかし、入学したばかりの1年生にとって、牛乳パックをきれいに開くことは簡単ではありません。そこで、ペア学年である6年生が1年生の教室を訪れ、前日に洗って乾かしておいた牛乳パックを使い、一人ひとりに声をかけながら開き方を教えました。6年生は、実際に目の前でゆっくりと開いて見せたり、1年生の手元を見守りながら必要なところで手を添えたりしながら、ていねいに関わっていました。1年生も安心した様子で取り組み、「できた!」という小さな成功を積み重ねていきました。こうした日常の場面の中で、ペア学年のつながりが少しずつ育っていきます。教える側の6年生にとっても、相手の立場を考えながら伝えることや、学校のルールを支える役割を実感する大切な学びの機会となっています。新橋小学校では、学年を超えた関わりを大切にしています。給食や行事だけでなく、日々の学校生活の中で自然に生まれる「支え合い」や「学び合い」こそが、新橋小学校らしさです。これからも、こうした一つ一つの関わりを大切にしながら、子どもたちが安心して成長できる学校づくりを進めていきます。