【4年生】「なりたい自分」から始まる1年~一年間ロードマップと学年目標づくり~
4年生の教室前スペースには、「4年生 ぼうけんの一年かん ロードマップ」が掲示されています。一年間の学びや行事が一目で分かるこのロードマップは、子どもたちがこれから始まる一年を見通しながら、わくわくした気持ちで学校生活を思い描くことができるよう工夫されています。このロードマップの前には、付箋とペンが用意されたコーナーが設けられています。ここは、子どもたちが「どんな4年生になりたいのか」「自分はどんなことに挑戦したいのか」を主体的に考え、言葉にして表すための大切な仕掛けです。子どもたちは、ロードマップを眺めながら一年間を想像し、「こんなことができる4年生になりたい」「こんな学年にしたい」という自分なりの思いを付箋に書き、掲示していきました。付箋には、前向きで温かい言葉が並び始めています。一人ひとりの小さな思いが重なり合い、少しずつ「4年生としての学年像」が形になっていきます。学年目標は「みんなでつくるもの」この活動は、担任が一方的に示した目標ではなく、子どもたち自身の考えを土台にして学年の目標をつくっていくことを大切にしています。自分の思いを表し、友達の考えに触れ、共通する願いに気付いていく過程そのものが、学びであり成長の機会となります。子どもたちの「なりたい4年生像」が集約され、これから一年間の学習や生活を支える学年目標へとつながっていくことと思います。「どんな自分になりたいか」「どんな学年を自分たちでつくっていきたいか」を考えることは、自分事として学校生活を捉える第一歩です。新橋小学校では、一人ひとりの思いや考えを大切にしながら、子どもたちが主体的に学び、行動していける環境づくりを大切にしています。4年生の一年が、仲間とともに挑戦し、成長を実感できる「冒険の一年」となるよう、これからの歩みを温かく見守っていきたいと思っています。
