ページの先頭です

ホーム

校舎全景 

更新情報

 5/27(火)横浜港 開港記念式を行いました。横浜開港までの歴史について学んだり、横浜発祥のアイスクリームについてクイズ等を通して学んだりしました。式の最後には、全校で横浜市歌を歌いました。来週の開港記念日にあわせて、全校で横浜らしさを感じることができました。

  

 

 2年生は、生活科のまちたんけんを通して、新橋のまちにはどんなものがあるのか、どのような方が生活しているのか、子どもなりの視点でまちについての知見を再構築しています。5/23(金)のまちたんけんで、2年生にはステキな出会いがありました。新橋の地で農業を営まれている志村さんご夫妻との出会いです。志村さんの畑には、小さなスイカができています。子どもたちは志村さんに、自分たちも野菜を育てていることを話しました。すると、志村さんからは「みんなも野菜を育てているんだね。僕は野菜とお話ができるから、今度みんなの野菜とお話をしに行くよ。」と返してくれました。子どもたちは、志村さんに学校に来ていただき、自分たちの野菜を見ていただくことを楽しみにしながら帰校してきました。

   

 5/23 (金) 6年生は横浜市会議院と横浜地方裁判所の見学に行ってきました。横浜市会議院は横浜市役所に併設されています。実際の市議会を傍聴しました。市議会の傍聴前には山中市長と前横浜市会議員議長 鈴木様から子どもたちにご挨拶と温かいメッセージをいただきました。議会では、二俣川小・万騎が原小の改築について取り上げられていました。政治が自分たちの生活とつながっていることを実感できる貴重な体験でした。横浜地方裁判所では、実際に法廷に入り、裁判官や検察官、弁護士が座る椅子に座ったり、裁判官の黒い法衣を着たりする体験をしました。

  

 5/26(月)第1回新橋小学校学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は、学校と地域が連携・協働し、より良い学校づくりを進めるための協議会です。保護者や地域住民が学校運営に参画し、学校・家庭・地域が一体となって子どもの育成に取り組みます。具体的に学校運営の方針を承認したり、学校運営について意見を述べたり、教職員の任用に関して、教育委員会に意見を述べたりします。学校と地域が一体となり、地域資源を活用した特色ある学校づくりを進めるためになくてはならないものです。本日は全学年の授業を参観していただいた後に、令和7年度の学校運営方針を承認していただきました。令和7年度の委員の皆様をご紹介します。

【令和7年度 新橋小学校学校運営協議会 委員の皆様】

〇会長:新橋自治連合相談役 相原重幸 様 

〇副会長:弥生台自治会会長 石野勉 様

〇副会長:おやじの会会長 中丸秀樹 様

〇委員:新橋小学校PTA会長 三浦伸 様

〇委員:新橋連合自治会長 藤野美知子 様

〇委員:学校地域コーディネーター 竹井治子 様

〇委員:学校地域コーディネーター 舩越みさ子 様

〇委員:主任児童委員 堀田淳子 様

〇委員:主任児童委員 船田郁子 様

〇委員:保護司 梅田保彦 様

〇委員:社会福祉法人はとの会理事長 瀬沼幹太 様

〇委員:いすみ野中学校長 谷澤直人 様

〇委員:岡津中学校長 前田総一郎 様

   

 5/21(水)、1~4年生を対象に、校庭で交通安全教室が行われました。泉交通安全協会や泉警察署の方々が学年に応じた交通安全指導をしてくださいました。どの​学年も真剣な表情で説明を聞いたり、体験を行ったりしました。

     

 5/22(木)2年生が「マリノス・サッカー食育キャラバン」を実施しました。「サッカー食育キャラバン」は、子どもたちが「スポーツで身体を動かす楽しさを体験する」「サッカーの楽しさを体験する」「サッカーを通して、体力・運動能力の向上を図る」「食の大切さを知る」ことを目的に、マリノスサッカークラブのコーチが小学校で授業をしてくださいます。今日は元アルビレックス新潟のエースストライカーの鈴木孝司コーチと五戸歩夢コーチが指導に当たってくださいました。4・5時間目は、お二人のコーチと2年生がサッカーを楽しみました。給食の時間は、2年生と一緒に食べることで交流を図ると共に、「食の大切さ」を教えていただきました。また、鈴木孝司コーチの現役時代のプレーを映像で見せていただきました。子どもたちからは鈴木コーチのプレー一つひとつに歓声が起こっていました。

      

 5/20(火)「ONEの会」の皆様による読み聞かせが本年度もスタートしました。子どものみならず教員も楽しみにしている読書活動です。今日は、3年生と5年生の各クラスにて読み聞かせをしていただきました。子どもたちは静かに耳を傾け、本の世界に浸っていました。このような時間は、とても価値あるものだと考えます。また、子どもたちの読書への興味や関心を高める上で、教育的効果がとても高いと思っています。

 子どもたちへの読み聞かせの後に、令和7年度「ONEの会」オリエンテーションを開催しました。新たなメンバーもお迎えし、より充実した「読み聞かせ」の活動を展開してくださることと期待しております。また、昨年度の図書委員を中心に作成した「ONEの会」の皆様への感謝の手紙をお渡ししました。「ONEの会」の皆様には、これまでも新橋の子どもたちのために、読み聞かせ活動を通して、読書の楽しさと大切さを教えていただいています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

        

 新橋小学校では、読書活動を大切なものとしてとらえています。「ONEの会」の皆様による読み聞かせも読書活動の一環です。また、子どもたちの読書活動を支える図書室の整備にも力を入れています。廊下にはタイムリーな時事問題を掲示しています。図書室の中には、各学級での学習と関連が深いSDGsのコーナーを設けたり、季節にあわせた本を集めたコーナーを設けたりと、子どもが読書に親しむための様々な工夫を学校司書が中心となって行っています。

   

 新橋小学校の3~6年生の図工は、図工への造詣の深い中学年担任・高学年担任・講師の3人が担当しています。授業の中て、子どもたちが様々な表現方法を知ったり、身に付けたりしている姿を目にします。子どもたちには、表現や鑑賞を通して感性を働かせ、創造的な活動を楽しんでほしいと思っています。図工を通して、社会生活における形や色との関わりを理解すると共に、豊かな情操を育んでいきたいと考えています。

     

 4年生は国語で俳句の学習に取り組んでいます。俳句ならではのリズムや季語について学習をし、実際に自分たちで俳句を作っています。担任から「子どもたちの感性のよさが表れたステキな作品ができました。廊下に掲示してあるので是非見に来てください。」との話がありました。子どもたちの感性の豊かさと温かい思いを感じることのできる作品が並んでいます。来校の際はぜひご覧ください。