更新情報
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3年生の社会科では、「まちの様子をさぐろう」の学習として、学校の周りを実際に歩いて調べる町たんけんに取り組みました。今回の活動では、コースごとに町の様子を見て回り、「どんな建物があるか」「人や車の通りはどうか」「自然はどのくらいあるか」といった視点で観察しました。見付けたことをメモしたり地図に書き込んだりしながら整理し、「家が多い場所」「畑が多い場所」「お店がある場所」など、場所ごとの特徴を考えました。「人通りが少ない」「車通りが多い」「みどりが多い」といった具体的な気付きが言葉として表され、町の違いに着目して考えている様子が見られました。また、調べたことを比較する中で、「道がせまいと車は少ない」「広い道になると車が多い」「場所によって様子が違う」といった気付きが生まれ、町の様子には一定の理由やきまりがあることにも目を向けることができました。地図を使うことで、場所と様子を結び付けて考える力も育んでいきたいと考えています。身近な地域について観察や調査を行い、地形や土地の使われ方、交通の様子、建物の分布などに着目しながら、地域の様子は場所によって違いがあることに気付いていけるようにしていきたいと考えています。自分たちの住む町について調べることで、「まだ知らないことがある」「もっと詳しく知りたい」という思いが広がり、地域への関心や愛着を深めていきたいです。また、新橋の町の中での人々の生活や働きとの関わりにも目を向けながら、調べたことをもとに考えをさらに広げ、地域のよさや特徴について理解を深めていきたいと思います。
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5年生の音楽では、「和音や低音のはたらき」に着目した学習に取り組んでいます。この日の授業では、教科書の「茶色の小びん」を題材に、鍵盤ハーモニカを使って活動を行いました。黒板には、「ド・ミ・ソ」「ファ・ラ・ド」「ソ・シ・レ」といった和音の関係が提示され、子どもたちはそれぞれの和音の響きの違いを感じながら演奏に挑戦していました。実際に鍵盤に触れながら音を出すことで、「低い音が入ると落ち着いた感じになる」「音の重なり方で曲の雰囲気が変わる」といった気付きが生まれていました。また、単に旋律をなぞるだけでなく、どの和音が使われているのかを意識しながら演奏することで、音のつながりや響きの変化を感じ取っている姿も見られました。仲間と聴き合いながら、伝え合う場面もあり、音楽を感じ取り表現する力が広がっています。この学習では、和音の構成や働きを理解し、音の重なりによる響きのよさに気付くことをねらいとしています。また、演奏を通して、音を聴き合いながら表現を工夫する態度や、音楽の仕組みをもとに考える力も育んでいきたいと考えています。
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6年生の体育では、「ボール運動(ネット型)」の学習としてソフトバレーボールに取り組んでいます。ボールの落ちる場所を予測して動いたり、声を掛け合ったりしながら、仲間と協力してプレーする姿が見られます。ソフトバレーボールの学習では、ボールを操作する技能の向上だけでなく、仲間と関わりながら課題を見付けたり、作戦を考えたりすることも大切にしています。また、誰もが参加しやすいルールを工夫することで、楽しみながら運動に取り組む態度を育てています。
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3年生の理科では、「植物の育ち方」の学習としてホウセンカの観察に取り組んでいます。子どもたちは一人一鉢で種から育て、発芽後の様子を継続的に観察しています。この日は、芽が出たばかりのホウセンカの様子をじっくり見ながら、記録カードにスケッチをしました。子どもたちは、葉の形や枚数、茎の色や長さなどに目を向け、細かな違いにも気付きながら丁寧に描き込んでいました。「葉っぱが2まいあるよ」「前より少し大きくなっている」「茎が赤っぽい」など、自分の目で見て感じたことを言葉に表しながら観察を進める姿が見られました。ホウセンカの観察では、植物が時間の経過とともにどのように成長していくのかに気付き、変化を比較しながら考える力を育てることをねらいとしています。また、実際に育てていく経験を通して、生命を大切にする気持ちや、継続して世話をする態度も育んでいます。これから、葉の数が増えたり、茎が伸びたり、やがて花が咲いたりと、ホウセンカは大きく姿を変えていきます。子どもたちは今後も観察を続けながら、気付いたことや疑問に思ったことを大切にして、学びを深めていきたいと考えています。
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5/8日(金)通学班会議を行いました。同じ地域ごとに集まり、それぞれの班の班長・副班長を中心に、メンバーや登校の仕方について確認しました。初めて参加する1年生にも分かるように、上級生がやさしく声をかけながら進める姿が見られました。会議では、集合時間や並び方、歩く速さ、あいさつの仕方など、安全に登校するための約束を確認しました。「小さい学年に合わせて歩くこと」など、仲間を思いやる大切さについても話し合いました。1年間安全に登校できるようにする意識を高めていました。毎日の登校が、安全で気持ちのよいものとなるよう取り組んでいきたいです。
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5/7(木)地震を想定した避難訓練を実施しました。今回は、授業中に強い揺れが発生したという想定のもと、放送の指示に従って身の安全を確保し、その後速やかに校庭へ避難する訓練を行いました。発災時には、児童は机の下に身を隠して頭部を守り、揺れが収まった後はヘルメットを着用し、静かに次の指示を待つという基本的な行動を一つ一つ丁寧に確認しました。その後、教職員の誘導に従い、決められた避難経路を通って校庭へと避難しました。どの学年の児童も、落ち着いて静かに行動し、放送や教師の指示に従って整然と避難することができました。人数確認も速やかに行われ、全体として大変意識の高い訓練となりました。日頃からの指導の積み重ねが、確かな行動として表れていました。日本は地震の多い国であり、近年も地震活動は活発な状況が続いています。 「いつ起こるか分からない災害に備えること」を大切にし、実際の場面を想定した訓練を継続的に行っています。単に避難の手順を覚えるだけでなく、自ら考え、安全を確保する力を育てることを目的としています。今後も、児童一人ひとりの安全を最優先に考え、防災意識の向上に努めていきます。

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本校では、令和8年度も「食のプロムナード」を通して、日々の給食を「生きた教材」と位置付け、食に関する学びを大切にした取り組みを進めています。栄養職員と給食調理員が連携し、子どもたちが食への関心を高め、健やかな成長につなげられるよう、さまざまな工夫を行っています。給食室前に掲示されている「ぱくぱくだより」では、黄色・赤・緑の食品群をもとに、食べ物の働きや献立の工夫を分かりやすく紹介しています。毎日の給食と結び付けながら、子どもたちが自然と食のバランスに目を向けられるようにした掲示は、食のプロムナードの一つとして位置づいています。また、給食室での調理の様子を写真付きで紹介する掲示では、玉ねぎを切る工程や、大きな釜で具材を炒め、調味していく過程などが丁寧に伝えられています。「たくさんの野菜を使っていること」「大きな道具で力を使って調理していること」などが具体的に示され、子どもたちは給食ができあがるまでを知る貴重な機会となります。さらに、給食の時間には、栄養職員や給食調理員が学級を訪れ、配膳のサポートや食の指導にあたります。こうした関わりを通して、子どもたちは「自分たちのために給食を作ってくれている人がいる」という思いを感じます。子どもたちが楽しみながら食を学び、毎日の給食をより大切に味わえるよう、栄養職員と給食調理員が力を合わせて取り組んでいます。今後も本校では、食のプロムナードを通して、食べることの大切さや、支えてくれる人への感謝の心を育む教育を進めていきます。
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6年生と1年生は、今年度ペア学年として1年間を共に過ごします。その最初の活動として、6年生が1年生のお手伝いを行いました。今回は、雑巾を机にかける方法と給食の牛乳パックの開け方を、1年生に教えました。お兄さん、お姉さんとしてまだ慣れない様子も見られましたが、「こうするといいよ」「一緒にやってみよう」とやさしく声をかけながら、一生懸命取り組むことができました。1年生も安心した表情で話を聞き、6年生を頼りにして活動する姿が見られました。これから1年間、ペア学年として関わる中で、お互いに成長していく姿がとても楽しみです。

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入学して初めて遊具で遊びました。幼稚園や保育園で遊んでいた遊具よりも大きくて、「ちょっと怖いけど楽しいな。」「1番上まで上れたよ。」とワクワクした様子でした。1年生は、これから先もたくさんの『初めて』と出会います。その初めての出会いをワクワクしたものにできるよう、担任一同見守っていきます。

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4/28(火)全校で「GIGA開き朝会」を行いました。本校では、一人一台端末の活用を、学習をより豊かにし、子どもたち一人ひとりの学びを支える大切な手立てとして位置付けています。GIGA開き朝会は、年度のはじめにあたり、端末の正しい使い方や学校での約束を全校で確認し、安心・安全に活用していくための大切な機会です。当日は、テレビ放送を通して、情報視聴覚部が中心となり、スライドを用いながら分かりやすく説明を行いました。朝会のはじめには、「これからの学習で、一人一台のタブレットを使っていくこと」「まだ習っていない漢字や難しい言葉も出てくるので、よく話を聞き、分からないことは後で担任の先生に聞いてほしいこと」が伝えられ、子どもたちは真剣な表情で画面を見つめていました。スライドではまず、タブレットはどんな道具なのかについて示されました。タブレットを使うことで、世界のさまざまな情報とつながり、知りたいことを調べられること、自分の考えや表現したいことを、文章・写真・図・音声など多様な方法で伝えられることが紹介され、「学び方はみなさんの工夫しだいで無限大である」ことが伝えられました。また、紙とタブレットの使い分けの大切さについても話がありました。紙には、自分の手を動かして書けること、すぐにメモや下書きができること、間違えながら考えを深められるよさがあること。一方でタブレットには、書いたり消したりが簡単にできること、調べ学習ができること、資料を整理・編集できることなど、それぞれに良さがあることが説明されました。場面に応じて使い分け、学びに生かしていくことの大切さを全校で確認しました。次に、使う上で気をつけることとして、「一番大切なのは、自分で責任をもつこと」が強調されました。タブレットは学年が上がっても使い続け、卒業後は次の新入生が使う大切な学校の備品であること、長く大切に使う必要があることが伝えられました。また、情報の扱いについて、写真や動画、文章を何でも自由に使ってよいわけではないこと、送った情報は取り消せないこと、アカウントやパスワードは自分で管理する必要があることなど、具体例を聞きながら、みんなで確認しました。朝会の後半では、「新橋小学校 タブレットのルール」について説明がありました。タブレットは学習を支える便利な「文房具」であり、みんなが気持ちよく、そして安全に使うために、大切な約束があることが伝えられました。ルールは12項目に分かれており、詳しい内容については、朝会後に各学級で担任と一緒に実際に確認しました。学年や子どもたちの実態に応じて、丁寧に話し合いながら理解を深めました。新1年生のタブレットについては、事前にICT支援員が初期設定を行っており、これからの学習につなげていけるようにしています。今後も、子どもたちが端末を「自分の学びを支える身近な道具」として主体的に活用できるよう、校内で継続的に使い方や約束事を確認していきます。また、GIGA開き朝会後には、「新橋小学校 タブレットのルール」を保護者の皆様にも配信しました。家庭と学校が同じ理解のもとで端末を活用し、子どもたちの学びと安全を共に支えていければと考えています。今後とも、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

