ページの先頭です

ホーム

更新情報

10/18(土)、澄み渡る秋空のもと、第54回新橋小学校運動会「スリースター運動会」を開催しました。今年の運動会は、「努力」「協力」「全力」を3つの星ととらえ、「スリースター」をテーマとしました。子どもたち一人ひとりが自分の力を最大限に発揮し、仲間と共に挑戦する姿が輝いていました。開会式から閉会式まで、すべての演技・競技において、子どもたちはこの「スリースター」の精神を胸に、一生懸命に取り組みました。当日は多くの来賓の皆様、地域の方々、そして保護者の皆様にご来校いただき、子どもたちの成長の姿を温かく見守っていただきました。お忙しい中、足を運んでいただきましたこと、心より感謝いたします。運動会の運営にあたっては、5・6年生が中心となり、準備や進行など様々な活動に主体的に取り組みました。高学年の子どもたちが運動会を「みんなで作る」という意識をもち、学校全体を支えてくれたことは、今年の運動会の成功を語る上で欠かせません。また、地域の皆様には、子どもたちの元気な声や笑顔を温かく受け止めていただき、運動会の開催を支えていただきました。新橋小学校が「地域の中の学校」であることを改めて実感し、地域の皆様のご支援に深く感謝しています。子どもたちの一生懸命な姿、仲間と協力する姿、そして挑戦する姿は、私たち大人にも多くの感動と気づきを与えてくれます。この運動会を通して、子どもたちはまた一歩成長し、次の学びへとつながっていくことと信じます。今後とも、新橋小学校の教育活動へのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

   

運動会を翌日に控えた新橋小学校では、校庭にて1年生と6年生のペア学年が合同で演技練習を行いました。互いの演技を見合うことで、それぞれのよさを見つけ合い、見せる側の学年もいつも以上に気持ちのこもった演技を披露しようと、自分たちを高める姿が見られました。こうしたかかわりは、目的意識や相手意識を育む貴重な機会となっています。新橋小学校では、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生がペア学年として日頃から交流を深めており、運動会練習にもそのつながりが生かされています。特に、運動会前日にペア学年同士で互いの演技を見合う活動は、新橋小学校の伝統として大切にされてきたものです。この活動を通して、児童たちは互いの努力や工夫を認め合い、学年を越えたつながりを実感しています。1年生の演技では、手拍子や掛け声で参加する6年生の姿が印象的で、これまでのペア活動の積み重ねが感じられました。一方、1年生は6年生の集団演技の迫力や美しさに憧れの眼差しを向けていました。ペア学年同士が互いに支え合い、励まし合いながら作り上げてきた演技は、まさに新橋小学校の伝統ある運動会の前日を象徴する光景です。

 

5年生はカップヌードルミュージアムへ行き、オリジナルカップヌードル作りに挑戦しました。自分でカップに絵を描き、スープの味や具材を自由に選んで、世界に一つだけのカップヌードルを完成させました。また、館内見学では、カップヌードルの歴史や発明の背景について学び、食文化への理解を深めました。昼食後、みなとみらいホールに移動し、「心の教育ふれあいコンサート」に参加しました。神奈川フィルハーモニー管弦楽団による生演奏を鑑賞し、オーケストラの迫力ある音楽を全身で感じる貴重な体験となりました。アンコールでは、指揮者の合図に合わせて拍手で演奏に参加し、音楽との一体感を味わいました。一日を通して、学びと感動に満ちた心に残る体験となりました。

運動会が近づいています。3年生は、横浜よさこい踊り曲「横浜い~じゃん」を披露します。鳴子を鳴らしたり、声を出したりしながら、元気いっぱいに踊ります。演技の他にも、80m走や玉入れなど、張り切って練習をしています。本番で力を発揮できるように頑張ります。

  

 

明日10/18(土)の運動会に向けて、PTA本部役員の皆様が、子どもたちが植物や野菜を育てている花壇に、柵の設置や立て看板の掲示など、温かなご配慮をいただきました。子どもたちの日々の学習活動を大切に思ってくださるお気持ちを、とても有難く思っています。運動会は、子どもたちが力を合わせて創り上げる大切な行事です。その背景には、保護者の皆様をはじめ、地域の方々の温かい支えがあることを改めて感じます。PTA本部役員の皆様には、日頃より学校教育活動へのご理解とご協力をいただいており、心より感謝いたします。明日の運動会が、子どもたちにとって思い出深い一日となるよう、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

 

練習が本格的になり、演技や綱引きの練習を校庭ですることも増えてきました。
綱引きの練習の際には、6年生から各色を盛り上げようと、大きな声で下学年を応援する姿が見られました。
6年生は小学校生活最後の運動会です。
最高学年としてふさわしい態度で挑み、最高な演技ができるよう支援していきます。

 

運動会へ向けて、気持ちを作り、ラストスパートの時期となりました。
今年度は、一人一人の参加種目が多くなっています。10月に入り、限られた練習回数の中、演技を中心とした練習も大詰めとなってきました。運動会当日、半年間の成長した姿を、たくさんご覧いただければと思っています。

腕を伸ばしたり、足を大きく踏み出したりして体を大きく使って踊れるように練習しています。元気いっぱいのかけ声を校庭に響かせながら運動会に向けての気持ちを高めています。

 

小学校に入学して半年が経ちました。4月よりもずいぶんと背が伸び、できるようになったことが増えました。最近は、初めての運動会に向けてダンスの練習を頑張っています。クラスごとにタイミングをずらしてジャンプをしたり、手拍子をしたりすることに苦戦しながらも、一生懸命取り組んでいます。

 

 

10/14(火)後期始業式が行われました。子どもたちは、学校生活の大切な節目として落ち着いた雰囲気の中で式に参加しました。子どもたちは、どのように式に臨めばよいかを理解し、静かに、そして真剣な表情で新たなスタートを迎えました。始業式では、前期の振り返りをもとに、後期も「えがお・なかよし・チャレンジ」を大切にしていこうということを確認しました。前期に学校を力強くリードした6年生の姿は、来年度の最上級生となる5年生にも受け継がれています。特に、三浦での体験学習では、クラスの仲間と安心できる雰囲気をつくり出し、笑顔を大切にする姿が印象的でした。また、音楽朝会では、仲間と共に学び、発表する姿が大きな感動を呼び、子どもたちの心に深く残る経験となりました。学習面でも、自分たちで「学ぶべきこと」を判断し、主体的に学習に取り組む姿勢が育まれています。自分の考えをしっかりと発表するなど、「自分で考えながら学ぶチャレンジ」の姿が随所に見られます。後期の新橋小学校に期待することとして、児童たちは次の3つを確認しました。安心できるクラスづくり・学年づくり「えがお」、仲間と共に学ぶ「なかよし」、自分で考えながら学ぶ「チャレンジ」この3つの柱を大切にしながら、後期も新橋小学校全体で成長し合える日々を積み重ねていきます。

 

注目情報