今日から給食が始まりました。これまで分散登校期間の給食時の感染症防止策について検討を重ね、小規模の本校のよさを活かし、教職員が配膳をすることにしました。

↑低学年と中学年(1~4年)は廊下に給食用ワゴンと配膳台を配置し、そこで担任と応援の教職員が配膳をします。下の学年からカフェテリア方式(自分で運ぶやり方)で給食を取りに行くようにして、学年の違う子どもが接触しないようにしました。

↑高学年(5,6年)はワゴンと配膳台を3階の渡り廊下に配置し、5年生から給食を取りに行くようにしました。

↑給食を食べている様子です。子どもも大人も同じ方向を向いての黙食がすっかり定着しています。