「GIGA開き」の記事でも紹介した、児童全員分整備されたタブレットをいろいろな場面で使っています。

↑3年生の図工で梅雨どきのイメージを絵に表すの前に、雨上がりの校庭に出て、タブレットで思い思いに写真を撮りました。水たまりや葉っぱについたしずくなどを見つけ、梅雨どきのイメージを膨らませていました。

↑何に感動したのかをその場で写真に書き込んでいました。

↑水彩絵の具で絵を描き始めました。「梅雨→雨→水→水色」という発想だけでなく、写真を撮った時に感じたイメージを基に、色にこだわって描いている子が多くいました。

↑4年生は社会の防災の学習でタブレットを使っていました。

↑災害時、どうしたら自分の身を守れるかについて考えたことを、ロイロノードで先生に提出しました。

↑友達の意見もタブレットの画面上で簡単に見ることができます。いろいろな友達の意見を知ることができたり、自分の考えとの相違点を見つけたりする良さを感じていたようです。

↑5年生は家庭科の裁縫の学習でタブレットを使っていました。

↑自分のタブレットで「玉結びのしかた」の動画を見ながら実習を進めました。私が玉結びがをすると、今でも糸がぴょんととびだしてしまいます…。