6月26日に交通安全教室、7月10日に非行防止教室を行いました。

交通安全教室では、特に自転車を乗るうえでのヘルメットの大切さを瀬谷警察署の方に改めて教えてもらいました。

「ブタハシャベル」の合言葉で、自転車をしっかりチェックする必要性を教えてもらいました。

ヘルメットを着用する、着用しなでは、衝撃の受け方が異なること、ヘルメットを着用ことで自分の頭と命を守れるということを子どもたちは再確認していました。今回の交通安全教室を受けて、自転車に乗る際には、ヘルメットを着用していきたいと振り返りをしている子どもたちが多かったです。

 

非行防止教室では、SNSについて特に学びました。高学年になると携帯を所持する子どもが増え、全国的にSNSでのトラブルが増えているということを知りました。「遅い時間に友達に送信しないこと」「連続して何通も送らないこと」「個人情報は絶対送らない」「悪口メッセージを送らない」など、ネットに一度載せてしまうと、デジタルタトゥーになり消えないことを学習しました。