今日は、創立記念式がありました。10月15日が芹が谷南小学校51回目の創立記念日です。

ああ

校長先生の話の中では、芹が谷南小学校の校歌の歴史や校歌の歌詞に込められた様々な人々の思いなどのお話しがありました。

 

ああ

6年生から1年生までしっかりとお話を聞くことができました。

 

ああ

6年生代表児童による言葉が素晴らしかったので、一部紹介します。

「私は6年間せりなんで過ごしていろいろ良い所に出会いました。特に3つあります。一つ目はあいさつです。すれ違う先生方や友達、他学年のみんながあいさつをしてくれて、とてもうれしくて楽しい気持ちになります。自分も目を見て大きく明るくを意識してあいさつできるようになりました。また、地域や学援隊の方からあいさつをもらうことで今度は自分からあいさつしようという気持ちになり、いろいろな方にあいさつできるようになりました。二つ目は学年に関わらず仲が良いことです。なかよし活動でいろいろな学年の友達と知り合いました。最後は、せりなんにしかないものがたくさんあることです。緑の花をつける御衣黄桜、校舎の窓から見える富士山、うさぎのチロルやチョコ、金魚のぷに、さに、べに、みに、そして木曜日のゴールデン昼休み、です。私はせりなんでたくさんの素敵な仲間と出会いました。こんな素敵なせりなんをみんなで守り、未来も元気で優しいせりなんを作っていきましょう。」

 

ああ

校歌を歌いました。みんなのきれいな声が校舎内に響き渡りました。1年生もみんな校歌を覚えて元気に歌っていました。

 

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