芹が谷南小学校

今日は、令和5年度前期の終業式でした。 

体育館で全校が集まっての終業式は4年ぶりとなります。久しぶりの終業式にも関わらず、始まるまでの待ち方が素晴らしかったです。高学年のお兄さんお姉さんがとても良いお手本となっています。そして、式が始まってからのみんなの姿勢もしっかりとしていて良かったです。

全校児童代表の言葉がありました。

「前期にがんばったことは【手を挙げるようになった】ことです。今までは、自信なく挙げていた自分でしたが、手を挙げて発言をしていくうちに、自分が認められることが増えたように感じました。次にがんばったことは、【チャレンジするようになった】ことです。今年はぼくは実行委員に挑戦をしました。実行委員の仕事をすることで、みんなの役に立てることがわかり、もっといろいろなことにチャレンジしたいと思いました。」という内容の発表をしました。とても素晴らしかったです。

そのあとは、全校で校歌を歌いました。高音パートと低音パートのきれいなハーモニーが体育館中に響き渡りました。全校児童の歌声が戻ってきました。

みんなの帰り方も落ち着いていて、大変素敵な終業式でした。