先週の28日(木)に4年生が社会科見学に行ってきました。

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まずは、資源循環局旭工場です。

 

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最初に、ゴミの分別やリサイクルなどについての説明を聞きました。

 

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みんな、熱心に聞いたことをメモしていました。

 

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途中にはクイズなどもあり、わかりやすくてためになるお話しでした。

 

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続いて工場内の見学です。3Rについての展示がたくさんあり、「これ知っているよ」「この前、授業で習った」との声が聞かれました。

 

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工場の方の説明を聞きながら、工場内の様々な働きについて学ぶことができました。監視モニター室では、係の職員の方がゴミが焼却ピットに投入される様子をずっと見守っていました。

 

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ごみクレーンの迫力には驚きの声があがりました。1回の操作で、2トンから5トンくらい持ち上げることができるそうです。これは自動車1~3台分だそうです。昼間は手動で、夕方以降は自動で、24時間ごみを燃やし続けているそうです。

 

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旭工場から、続いては南本牧廃棄物最終処分場に来ました。秋晴れの素晴らしい天気でした。

 

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バスに乗って、埋め立てをする場所まで移動しました。焼却工場で燃やした灰が、最終的にこちらに投入されます。待っていると灰を乗せたトラックがやってきました。

 

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実際に灰を投入するところを見ることができました。こちらの南本牧廃棄物最終処分場には、横浜市中で燃やされてできた灰が来るそうです。こちらがいっぱいになるとまた新たに最終処分場を造らなくてはいけないので、なるべくごみを減らして、少しでも長くこちらの南本牧廃棄物最終処分場を利用したいとのことでした。

旭工場で、実際にごみを燃やして灰になるところを見て、そしてその灰を投入するところも見ることができました。家庭から出るごみが、どのような経路を経て、最終的に処分されるのか、流れで学ぶことができ、とても実りのある社会科見学となりました。