5年生、6年生が体育館で書き初めを行いました。書く言葉は、5年生「新しい風」6年生「未来の夢」。琴の演奏をBGMに、どの子も真剣な表情で書き進めました。「書き上げた字を少し離れた所から見て、気が付いたことを清書に生かしましょう」という先生の声かけに「漢字とひらがなのバランスをとった方がいいな」「字と字の間隔を考えよう」など自分の気付きを作品に生かしていました。

 一年に一度、体育館で行う書き初めは気持ちが引き締まっていいですね。子どもたちも清々しい気持ちになるようです。