日時:令和2年7月8日(月) 場所:能見台南小学校3年教室

 休業中に畑に植えたキャベツに、モンシロチョウがたくさんの卵を産みました。3年生一人に一つずつ卵を配り、育てました。幼虫が生まれ、さなぎ、チョウになるまでには、時間もかかり、世話も大変でしたが、教室で羽化の瞬間を見た子ども達は、生き物の命に感動していました。

 7月に入り、アゲハチョウの卵や幼虫も次々見つけてきては、羽化に成功しています。夏休み後も季節に合わせた昆虫の様子を観察していきます。