↑↑【無患子(むくろじ)木】

校庭の奥の方に「無患子(むくろじ)」という名の高木があります。校庭には、この無患子の実がたくさん落ちています。

濡らした実をこすり合わせると、石けんのように泡が出てくるので、子どもたちは「泡の実」と呼んでいます。

技術員の吉村さん、中野さん、栄養士の宮本先生が、この実を使ってとてもかわいいマスコットを作ってくれました。

1年生の生活科の学習で生かせそうです。「かわいい!私も作ってみたい!」と思ってくれると嬉しいです。