更新情報
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今回の避難訓練は地震を想定しての訓練です。いつもと違うのは休み時間に行ったということです。休み時間は校庭にいたり、音楽室にいたり、図書室にいたりと担任の先生とは違った場所にいます。その場合でも安全に身を守ることができるようにするには授業中に行われる訓練とは違うことが必要です。校庭に出ている子たちはすぐに校庭の真ん中に集合します。教室や図書館など違う場所にいる子たちは近くにいる先生の指示で一緒に校庭に避難し、校庭で並んでいる自分の学級に並び、人数確認をします。休み時間ということもあり、緊張感が足りなかったので、いつもよりも時間がかかりました。次回の訓練ではより真剣に取り組めることを期待します。
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すぐーるを使っての出欠席のお知らせができるようになりました。ご家庭の負担軽減と連絡の確実性を高めるために今年度から横浜市で一斉で導入されました。また子どもたちの健康観察を一人一台のタブレットのアプリを利用して自分で入力することを始めています。夏休み前から高学年で実施を行い、取り組み方法を工夫しながら低学年での実施をめざしています。難しそうにしながらもICT支援員の方の話を聞きながら操作を1年生が覚えていました。同じ時間に個人のタブレットやスマートフォンの使用に関して、ネットモラルやリテラシーについての学習を5年生で行っていました。使い方も大切ですが、安全に使うための方法はもっと大切です。
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令和6年度の運動会が行われました。各学年の演技、競技が全力で行われていました。
「私たち6年生は、運動会の係の仕事を5年生と協力して取り組んだことで、小学校生活最後の運動会を全力でやりとげることができました。演技本番では西後の運動会だと思うと寂しくなりましたが、思いっきり笑顔で踊ることができました。」6年生
「ソーラン節では腰をしっかり落とすところを意識してがんばりました。綱引きでは綱を引いたり走ったりあわただしさもある競技でしたが一生懸命がんばりました。来年は小学校最後の運動会なので来年も全力でがんばりたいです。」5年生
閉会の言葉からも運動会をやり切った思いが出ていました。356点での同点優勝という劇的な結果に子どもたちも驚いていました。
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運動会当日には自分たちの競技や演技だけではなく、運動会の活動を支える仕事を5・6年生が行います。全員が役割があり、それぞれの仕事を行うことで運動会を作りあげていきます。自分が出る種目だけでなく、全校のために働ける高学年の様子もご覧ください。
進行 開閉会式の進行役 運動会スローガンの作成
応援 応援団として全校の応援をリードする
審判 徒競走の着順判定とゴールテープ
救護 体調不良者などの救護
低学年補助 1・2年生の安全管理 補助
用具 各競技の準備片付け 運動場のライン補修
放送 競技・演技のアナウンス・実況中継 放送機器
得点 団体競技・個人種目の得点集計 得点発表
前日も残って準備をしました。しっかりと休んで明日に登校して力を発揮してほしいと思います。
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運動会で行われる個人種目は徒競走です。1・2年生は50m、3・4年生は80m、5・6年生は100mを走ります。 これは体育の授業で行われるとよいとされている陸上運動の距離です。子どもたちは1位を取りたい、誰もがそう思っています。でもレースで一緒に走るのは同じくらいのタイムの子たちですので、本番ではほんの少しのことで順位は入れ替わります。本番で力を発揮できるかどうか、スタートをうまく切れるか、カーブをうまく曲がれるか、子どもたちもドキドキの数秒間です。撮影もありますが、子どもたちの力いっぱいの走りを見逃すことなく声援をお願いします。
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校舎に近い場所にあるキンモクセイが満開でいい香りがしています。持ち帰るのか花を集めている子がいました。歴史の学習に出てきた前方後円墳を8人で集まって作っていた6年生もいました。リレーの練習があると校庭を使用できませんが、運動会前でも休み時間に遊んでよい日は元気よく遊んでいます。
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司書の先生が図書館で行っている活動です。休み時間も忙しい中でも運動会前に図書館に本を借りに来ている子どもたちがたくさんいます。その子がどちらの色か、借りた本1冊につき得点が入るようです。今のところ図書館では赤組が優勢のようです。
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近くの保育園でも玉入れを行っている放送が聞こえてきました。運動会での団体競技で1番行われるのが玉入れです。数を多く投げるのか、狙って投げるのか、子どもたちは夢中になって赤白の玉を投げていました。かわいらしいチェッコリのダンスも見ものです。練習の後に歌いながら教室に戻って行きました。「今日、玉入れの練習なんだよ。」朝に会った1年生が教えてくれました。
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6年生の演技は、集団行動・マスゲームです。集団行動としての入場から演技が始まっています。第1部は、さまざまな姿勢やポーズなど筋力が高まってきた6年生ならではの演技となります。曲は「ウオーターボーイズ」の「シンクロボンバイエ」です。一人ひとりのダンスをメインとする5年生までとは異なり、団体で動くマスゲームは全体の動きが重要となります。また第2部には、YOASOBIの「舞台に立って」に合わせ、学級それぞれの創造ダンスが取り入れられているのも特徴です。演技終盤での学年全体での集団での動きが揃えられるかが見所です。
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2つのペットボトルでどちらの方が水のかさが多いかを比べます。1つのペットボトルからもう1つのペットボトルに移すことで比べる、別の大きな容器に移してどちらの方が多いか比べる、小さなカップ何杯分かで比べる、など操作をしながらいろいろな方法があります。いろいろな方法を試しながら、2年生の単位の学習につながっていきます。