更新情報
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6年生の音楽時間です。11月に決めた卒業式の歌「大切なもの」と「旅立ちの日に」の練習に入りました。まだ始めたばかりなので、アルトとソプラノに自主的に分かれ、音程を確認しながら歌っていました。早いものでまもなくもう4か月を切りました。
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3年生が国語で学習したことをもとに、食べ物のひみつを調べていました。
「早めに収穫してすにつけてゆでるととヤングコーンになります。コンスターチを混ぜて型に合わせてかためるとラムネになります。むしたものを平らにして焼くとコーンフレークになります。とうもろこしをへんしんさせた昔の人のちえにおどろかされます。」同じとうもろこしを調べていても、コーンスープやポップコーンが出てきていたりと調べていることは違うようです。とうもろこし、米、麦、魚、牛乳、いもなどの食材からできるものをわかりやすく書けていました。
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説明文「じどうしゃくらべ」の読み取りの学習を行っていました。トラックはにもつをたくさんはこぶ車です。そのため広い荷台が付いています。どのような働きをするかという文とそのための車のつくりの文を読み取れるよう学習カードに読み取ったことを記入していました。トラック、バス、消防車について教科書から読み取る学習をした後に、ほかの車について図書館から借りた本で自分で調べていました。
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計算の式は〇+◇のように2つだけとは限りません。「140円のお茶と210円のゼリーを買って500円玉で払いました。」1つの式に表すと、500-140-210となりますが、かっこを使って500-(140+210)と表すこともできます。またかけ算やわり算、引き算と足し算が混在する場合ことも出てきます。式の中で3つ以上の数が出てくるときの計算の順にはきまりがあることを学習し、問題に取り組んでいました。
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2年生の算数の一番のポイントとなるかけざんの学習です。もうすでに運動会のころから学習が始まっていましたが、かけざんはすべての段が終わりました。かけざんは「同じ数がいくつも集まった時に使う」ことができる。お寿司やお団子の数から、2のかけざんや3のかけざんの意味を考えます。今は九九の表での学習に移っています。九九を言えることも大切ですが、かけざんの決まりも理解することもとても大切です。
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12月に入り、急に寒くなってきました。とても暑い夏に比べると、寒い日の体育は動くことができるのでこの時期にはボール運動が多くなります。低学年がボール投げゲームでボールを的に当てるのを楽しんでいました。高学年はサッカーやバスケットボール、野球などを易しいルールにしたゲームを行っています。寒い時期ですが、天気も良く、動いていると十分暑くなってきます。休み時間の様子を見ていても、都筑小の子どもたちはボールで遊ぶのが好きな子が多いと感じます。
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教育相談が始まっています。学校に保護者の方が来る機会となりますが、あわせて校内作品展が開かれています。教室の前のろうか、ホールなどに図工の作品や体験学習で作成した藍染などが展示されています。また人権週間でつくった人権の標語も校内のあちこちに展示されています。学校にいらした際にご覧ください。
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2年生が図工でカッターナイフを初めて使っての工作に取り組んでいました。固めの画用紙に切り込みを入れて開いて窓を作ります。はさみと違って扱い方に慣れていないので、初めに練習をしていました。「まっすぐは切りやすいけど、ぐにゃぐにゃの線は切りにくい。」鉛筆と違って横に動かすことができない、紙を方を動かしたほうがうまく切ることができることを少しずつ確かめていました。
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関東地方は冬になると乾燥し、火事の心配が強くなります。今回の避難訓練は火災の際の避難を行いました。5月に行って以来の火事の訓練でしたが、ハンカチをもち、煙を吸わないよう、放送を聞いて火元に近づかないようにすることが大切です。高学年がしっかり行動できてとても頼もしかったです。
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日本の食事として、ご飯とみそ汁のつくり方を学習します。出汁について学んだあとに、みそ汁づくりでは、煮干しで出汁をとります。具材は出汁のうまみが分かりやすいよう、みな油揚げで作ります。「おいしい」「うちのみそ汁と同じ味になった」自分で作ったみそ汁はおいしいようです。冬休みにお家でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。